様々な小説の2次小説とオリジナル小説

 裸のまま相坂が体にしがみつきながら、甘い言葉を囁き、キスをした。
 愛おしそうに俺の頬を撫で、暇あれば唇へと吸い付いてくる相坂の顔は、完全に堕ち切った雌の表情が浮かんでいた。



 それから、俺たちは恋人になった。
 相坂は派手な化粧をやめた。
 休みになると、ゲーセンなどに行ったりしながらSEXを楽しんだ。
 相坂という恋人がいるにもかかわらず、女性からやたらとデートのお誘いもあるが、親しい友達以外は断っている。
 なぜ女性にもてだしたのか謎だったが、相坂に質問すると、不機嫌そうになりながら、俺がきれいになったためらしい。
 あまりうれしくないな。
 中野とはあれからお互い恋人ができたため会うのやめたとなぜか一致した。
 中野の恋人は春日みたいだ。



 悪魔の目的はわからなかったが、相坂と一緒に大学に進学して、俺は起業した。
 卒業するころには、年収数兆円稼げる会社になった。
 会社の人数は8人程度の小規模である。
 卒業後、俺は相坂と結婚し、平穏の人生を送った。子供は3人である。

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