ケイの転生小説 - 迷宮を12
「辞令 以下の通り本日付で辞令を発する。

 氏名:斑鳩 徹  職務:書記  解職
 氏名:鳳凰院 麗華 書記に任ずる

 学閻生徒会」

「は?」

 美しい少女だった。学閻の制服に身を包む、年のころ14と見える絶世の美少女。窮屈そうに布地を張り詰めた胸を抱えるようにして腕を組みながら、鳳凰院 麗華はその身に覚えのない辞令にぽかんと口を開けるという失態を演じていた。

「生徒会・・・書記ですか?」

「凄いわ、麗華様!」

 いつの間にか纏わり付くようになっていた三人の少女が麗華のまわりできゃっきゃと騒ぐ。しかし麗華と言えばぎりっと奥歯をかみ合わせ、きっとした視線で、学閻掲示板にぽつんと貼られた小紙を睨みつけていた。

「いい度胸ですわね。この私に一言の打診もなく、こうまで一方的に任ずるなどと・・・」

 へたり。
 取り巻きの一人が「あれ?」などと言いながら突然その場に座り込んでしまう。
 へたり。へたり。
 すぐに残りの二人も後を追うようにその場にへたり込む。
 そして暖かい何かが少女達の足元を濡らしていく。

「生徒会、ですわね」

 弱者に失禁を強いるほどの怒気を纏わせながら、鳳凰院麗華は生徒会室を目指してゆっくりと歩き始めた。



「36人・・・か」

 樫でできた机の上に広げられた報告書を見ながら、ゆったりとした革張りの椅子に座った男がそう言って湯気を立てるコーヒーを啜った。
 それは優男と言っていい、線の細い美麗な青年だった。男子学徒服を着ているのでなければ、女性と間違えられてもおかしくはない。
 男の名は榊原劉生。当代の学閻生徒会長を名乗る男だった。

 生徒会とはどういう存在か?完全なる治外法権であるこの学閻においては、あらゆる犯罪行為は看過される。盗み、詐欺、強盗、強姦、殺人に放火。何をやっても学閻ないでは法的な罪には問われない。
 だが、そう行った行為に及ぶものはごく稀である。
 なぜか?
 学閻内においても罪を犯したものは裁かれる。それは或いは法で裁かれるよりも尚陰惨にむごたらしく。
 学閻内に学徒達自身が結成した警察機関。
 学閻に君臨する威力集団。それこそが生徒会であった。
 その生徒会を、この美麗な優男が率いているのである。

 榊原が検分しているのは顔写真が貼られた人物調書である様だ。ほとんどが男性であり、すべての顔写真に「LOST」と印が押してある。
 この三ヶ月で発生した松涛迷宮での行方不明者のリストである。
 人の命が虫けらのそれの様にあっさりと消し飛ぶのが当たり前の迷宮とは言え、初心者用の迷宮でこの数字は異常である。
 何かが起こっている。
 ゆっくりと、しかし着実に侵食してくるとても嫌な予感のようなもの。そういう得たいの知れない何かを感じ取るものは感じ取っていた。

「やはり、斑鳩もそうなのでしょうか?」

「たぶんそう。時期を考えても間違いない」

 円卓に座る二人の少女が相次いで口を開く。
 一人は栗色の長い髪を一本の太い三つ編みにして胸の前に垂らす美少女だった。学徒服の上からでも、豊かな胸の隆起がよくわかる。深窓の令嬢と言った雰囲気のこの少女は、生徒会副会長、最上優奈。心配性に眉根を寄せるその表情だけで、少年の多くは勃起を禁じえないだろう。
 もう一人は小冊子に視線を落としたままの眼鏡の少女。青い髪を少年の様に短く切りそろえている。胸こそ大きくはないが、スカートから覗く白い足がやけに 艶かしい。しかしこの少女こそ学閻中から恐れられる生徒会粛清委員長、忍坂凛。無表情で冷静なそのままで、100の構成員を持つ粛清委員会を束ねる。

「私のシマで・・・舐めた真似してくれる」

 人形のような少女の口から物騒な言葉が漏れる。視線は本に落ちたままだが、その小さな体から怒気が立ち昇っていた。

「斑鳩の後任については既に考えがある」

「考えと言うか、すでに辞令をお出しになってましたけど・・・」

「本人に・・・打診は?」

「もちろんしてない」

 劉生がきっぱりとそう言うと、副会長の優奈がはぁと溜息をついた。

「麗華さん、相当怒っていらっしゃるのでは?」

 優奈の言葉に劉生はまぁね、と言ってにやりと笑う。

「そうでもしないと、麗ちゃんは来てくれないさ」

 こんこんこん。

 その時、生徒会室の扉がノックされた。丁寧で正確な打音。続いて鈴を転がすような声が聞こえる。

「鳳凰院麗華と申します。失礼ですが、生徒会長の榊原劉生はこちらにいらっしゃいますでしょうか」

 その声に、当の劉生と優奈が顔を見合わせた。

「馬鹿に丁寧にやってきたな?」

「麗華さんもこの何年かでお変わりになったのでは?」

 二人がひそひそと話していると、不意に凛が本から顔を上げて、「ここにいる・・・」とぼつりと呟いた。
 その瞬間。
 轟音が轟いて同時に生徒会室の扉が爆裂と共に室内に向けて弾けとんだ。

「ちょ・・・」

「変わってねー!」

 劉生と優奈がすぐさま椅子から飛び上がる。たった今まで劉生がいたその場所に、黒い何かが飛び込んできた。
 それは深々と椅子に突き刺さり、そして瞬時に黒い霧を発生させて椅子を腐らせていく。

「暗黒呪剣(ダークマタースラッシュ)!?」

「殺るき満々かっ」

「当然ですわ」

 ガキキキキン!

 劉生は己に叩き付けられるはずだった法杖を寸でのところで半ばまで抜きかけた騎士剣で受け止めた。
 法杖の持ち主、鳳凰院麗華は忌々しげに舌打ちし、獲物を持つのとは別の手で素早く印を切る。

「『弾(ブリット)』」

「『抵抗(レジスト)!!』」

 瞬間。劉生に向けて弾けるはずだった破壊魔法が優奈の対抗魔法によってキャンセルされた。

「お久しぶりですわね。優奈お姉さま。不精して今までご挨拶に伺わず申し訳ありませんでした」

「麗華さんは相変わらですね。お元気そうで安心しました。でもね、その・・・」

「お話はこの男を抹殺してからで」

「それをちょっと思いとどまって頂けないかしら!?」

 キン、と音をたてて法杖を滑らせ、劉生から間合いを取る麗華。

「お姉さまがレジスト出来ない様に、極大魔法を使うしかありませんね」

「屋内だぞここ!麗ちゃん!話を聞いて!ね?」

「問答は端から無用ですわ。灰燼儘(ルーインデス・・・)・・・」

「そこまで」

 冷たい感触を感じて、麗華は思わず集中を切らした。見ればいつの間にか青い髪の少女が、麗華の首筋にクナイを突きつけている。

「・・・いつの間に?どうやって?」

「たった今・・・普通に歩いて」

 ぽつりぽつりと何事でもないように話す少女。だが、麗華ほどの実力者に気取られずに急所を狙うなど、並の穏業で出来ることではない。

「そんなもので私の魔力障壁を破れると?」

「魔法を発動する瞬間なら関係ない」

 だが、その瞬間こそ魔法使いがもっとも神経を尖らせて警戒する時だと言うのに。

「・・・かなりの力をお持ちとお見受けしましたわ。あなたが粛清委員長?」

「そう・・・。私の粛清に例外はない・・・」

「へぇ・・・」

 しばし二人の視線が交錯する。言い知れぬ殺気の攻防の中、先に矛を収めたのは以外にも麗華だった。

「面白い方。いつか手合わせいただきたいですわね」

「粛清の対象となればいつでも・・・」

 ぼそりとそう言う凛に、麗華はにこりと微笑んだ。

「興が殺がれましたわ。優奈お姉さま、お話はうかがわせていただきますわ」

「よかったわー。麗華さん怒ると怖いんですもの」

「ほんとほんと。まったくお転婆にも程があるぜ」

「劉生。お前はお黙りなさい」

「はい」

 学閻最強であるはずの生徒会長は、麗華の言葉にしゃんと居住まいを正すのだった。



「主も大変に感謝しております。蜜谷様には本当に贔屓にしていただきまして」

 暗い部屋で、二人の女性が顔を合わせていた。テーブルの上に二つの大きなスーツケースが横たえられており、何らかの商談が成立したところらしい。

 一人は褐色の肌と豊満な身体が印象的な肉感的な美女だった。黒いイブニングドレスの胸元からはたわわに実った褐色の乳房の谷間が覗く。

「いいえ、こちらこそご贔屓に。扇さんが持ち込まれる商品はほんにええもんばかりですから、うちも助かりますわ」

 対するは対照的な雪のような白い肌をしたチャイナドレスの美女だった。肩口でばっさりと袖が切り落とされたその衣装からは線の細い腕が艶かしく伸びる。 その細い肢体とは裏腹に、胸元を持ち上げる乳房も豊満に揺れている。その頬がわずかに赤みをさしていることは暗がりではわかりにくい。スリットが入ったふ ともものあたりでも、どうももじもじと膝をあわせている。

「主はんは最近どうですか?学業の方は順調ですか?」

「おかげさまで。潤沢な資金があればこそ、学閻の授業は受講できますから。主は中級までの魔法の主だったところを。従者の獣人は剣術の奥義をいくつか習得したようです。ひとえに蜜谷様のおかげです」

「いや、最初は伊藤園の家の紹介て言わはるからしぶしぶお会いしたんですけどねぇ。ほんまにええ商品ばかりで、かえってこっちがお世話にならせてもらってます」

「少しでもお力になれたなら、幸いですわ」

「あの、それで・・・」

「はい」

「そろそろその・・・『ご褒美』をいただけませんやろか?」

「これは気付かずにすみません。蜜谷様はもう、我慢ができないのですね」

「そう、そうなんですぅ。朝から、今日は扇はんに会うんや思うと胸が高鳴って、どうしようもないんです」

「わかりました」

 そう言うと、扇は無作法にもテーブルの上に腰を下ろした。そのままゆっくりと尻を滑らせて蜜谷に近づき、足を降ろす。
 丁度テーブルの縁に腰掛け、蜜谷に股間を見せ付けるような格好になった。

「あ、あぁ、匂いが、匂いがしますぅ」

「うふふ。これが欲しかったんですか?」

 言いながら扇がイブニングドレスのスカートを捲くると、そこからは女性にあるはずもない太い肉棒がびくびくと震えていた。

「あ、あぁ・・・、大きい・・・。凄い、むせ返るような、匂いが・・・」

 蜜谷はまるで夢遊病者の様にだらしなく開けた口から舌を出してペニスに触れようとする。しかし「待ちなさい」と扇に言われて、お預けをくらった犬の様な表情で扇に視線を向ける。

「お胸を触って差し上げますわ。前をはだけて。そしたら思う様舐めていいわ」

 その言葉にぱあっと表情を明るくした蜜谷はすぐにチャイナドレスのボタンを外し、豊満な胸を肌蹴てみせる。扇は指を伸ばすと、双球の頂をもてあそび始めた。

「ひぅん!いい!乳首いい!ちゅ、ちゅぱっ、ああ!おちんぽぉ!ちゅぅ・・・、ちゅ、ちゅぱっ、じゅるるる、んはぁっ。おちんぽが美味しい!お、おっぱいも気持ちいいのぉ!」

 蜜谷はすぐに扇のペニスに取り付き、ちゅぱちゅぱとしゃぶり始める。まるで数日振りに食事を摂るかのような性急さで、亀頭を雁首を竿を裏筋を、ねっとりとした舌使いで味わうように舐めしゃぶる。

「んふ。いいわ。上手になったわね?」

「ふぁい。んちゅ、ちゅぱっ。だってぇ。おちんぽが美味しくてぇ」

「ふふふ。さぁそのおっぱいで挟んで頂戴」

「ええんですか?この立派なおちんぽをぉ、パイズリフェラしてええんですか?」

「いいわよ。たっぷり扱きなさい」

「うれしい・・・」

 蜜谷は心底嬉しそうな表情をした後、ぎんぎんに勃起したペニスをその豊満な胸の谷間にしまいこむ。

「あぁ、あつぅい・・・。熱くてぇ、たくましい・・・。ぺろ、んちゅ、んはぁ、ちゅぱっ。んちゅ、ちゅう・・・」

 蜜谷は両手で左右の胸を持ちあげてペニスを扱きながら亀頭に吸い付いてちゅぱちゅぱと音を立ててしゃぶりたてる。
 本当においしいものを食してるというような、快楽にとろけた表情だった。

「んちゅ、ちゅぱっ、ちゅう、んちゅ、じゅるるる、ちゅぱっ、んんっく、ちゅぽっ、えろえろえろ、ちゅう、じゅぱっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、んちゅ・・・、おいしいよぉ!おちんぽ、美味しいよぉ!んちゅ、ちゅぱっ、あん、んん、んん、ああ、んちゅう!」

「美味しいですか?蜜谷様?」

「おいしいのぉ・・・頭おかしくなるぅ」

「ふふふ、主の極太ちんぽはもっと美味しいのですよ。いつか舐めさせてもらえるといいですね」

「もっと?もっとおいしいチンポ?」

「そう、比べ物にならないくらい」

「舐めたいよぉ。いっぱいしゃぶらせてほしいよぉ」

「ふふふ。いずれお会いしていただきますわ。でもね。主は下僕にしかちんぽを舐めさせてくれないの。蜜谷様は主の下僕になれる?」

「げぼく?」

「そう。主の下僕は魔王と呼ばれますわ。おいしいちんぽを幾らでも舐めさせてくれるの。すばらしいでしょう?」

「すごい・・・。いくらでも?」

「そう。毎日でも。それにあっついザーメンだっていっぱい飲ませてくれるのよ」

「ふわぁ・・・」

「なりたい?下僕になりたい?魔王になりたい?」

「なりたい。なる。魔王に、まおうにしてぇ・・・」

「じゃあ主に会った時にちゃんとおねだりできるわね」

「できますぅ、魔王になれるなら、おちんぽ汁いっぱいのめるなら、なんでもしますぅ」

「ふふふ、よく言えました。ご褒美です。出すわよ」

 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるる!

「んはぁ!ザーメン!ザーメンとびちってるぅ!口の中に、くちゅ、んちゅ、ちゅぱっ、んはぁ!口の中におさまんないぃ!おっぱいがぁ、おっぱいがザーメンでお化粧されるのぉ!」

 大量に吐き出されたザーメンが蜜谷の口中を白く塗り潰し、その胸の谷間にたっぷりと溜まる。蜜谷はザーメンでどろどろになった乳房の間に扇のペニスをはさんでにちゃにちゃと音を立てて扱きながら、たまったザーメンをじゅるるるるとすする。

「んふぅ!おいしい!ザーメンおいしい!こんなに美味しいものたべたことない!ああ!おいしくて!おいしくて!おいしくてイッちゃうぅ!!!」

 びくびくと体を震わせて痙攣しながらもザーメンを啜るのを忘れない蜜谷。
 扇は満足げに微笑むと、「尻を出して壁に手をつきなさい」と命じるような口調で蜜谷に言った。
 仕入先に命じられたと言うのに、蜜谷は嬉々としてドレスをまくって尻を出すと、壁に手をついて扇に見せ付けるように腰を振った。
 すっかり濡れそぼり、ぱっくりと口を開けたヴァギナが誘うようにひくひくと震えている。

「入れてあげますわ。きっと次回は主がいれてくださる。そしたらもう後には引けませんよ?あるじのチンポなしじゃ生きていけなくなるわ」

「いいの!ちんぽ大好きなの!ちんぽ貰えないと死んじゃう!いれて!奥までいれて!子宮の中まで犯しつくしてぇ!」

「はいはい。んっと」

 ぬちゅりと音を立てて、極太の亀頭がちいさなヴァギナを押し広げながら進入する。

「あ、あぁ、あぁ入ってくるぅ!極太ちんぽが!ちんぽはいってくるぅ!んはぁ!ひぐ!ひっじゃう!ちんぽいれられただけでひっじゃうぅ!!!」

 扇はペニスを埋没させると、白い尻を掴んでぱんぱんと容赦なく腰を打ち付ける。扇自身の巨乳がドレスからこぼれてまろびだし、打ち付けるたびにふるふると大胆に揺れる。

「ああ!いってるのにぃ!いってるのにぃ!きもちいい!いい!いいのぉ!いってるのにまだまだいっちゃうのぉ!んはぁ!!」

「ふふふ。いいものつけてあげる」

 扇はかばんから何かを取り出すと、蜜谷の巨乳をもみし抱きながら腰をうちつける。自然覆いかぶさる様になった扇の胸が蜜谷の背中でひしゃげて卑猥につぶれた。
 扇はそのまま片手を蜜谷の股間に伸ばすと、手に持っていた擬似ペニスを蜜谷の性器におしつけた。

「ふえ?」

「ちんぽこつけてあげる」

「ふわ、ああ!なにぃ!ないこれぇ!!」

 ペニスはすぐに蜜谷に根を張りぎんぎんに勃起する。扇は蜜谷のペニスを扱きながら一層はげしく腰を打ち付ける。

「あひぃ!ちんぽ!ちんぽついてるぅ!ちんぽ爆発するぅ!きもちよすぎて頭こわれちゃうぅぅ!!!!」

「ふふふ。どう?ちんぽ気持ちいい?おまんこも気持ちいい?」

「き、きもちいい!いく!いってるけどまたいくぅ!!!!」

 びっくびくびくと盛大に痙攣する蜜谷。扇はそんな蜜谷を細腕に似合わぬ力でひょいと持ち上げると、くるりと結合したまま一回転させ、駅弁形に正面から抱えた。

「いいことしてあげる」

「え?」

 そのまま蜜谷を抱きしめるようにする。すると、丁度二人の四つの乳房の間で、蜜谷の擬似ペニスがパイズリされる形になる。蜜谷はしらないが、のどかのペニスすら迫る大きさの擬似ペニスは、パイズリして尚二人の口元に届くほど長いのだ。

「しゅごぉい!しゅごいのぉ!おまんこぐちょぐちょに突かれながら!ぱいずり!ぱいずりされてりゅううう!」

「んちゅ、ちゅぱっ、ほら。自分のちんぽなんだから自分でしゃぶりなさい。んちゅ」

「ふわぁ、んちゅ、ちんぽぉ、ちゅぱっ、自分ちんぽしゃぶってパイズリして、おまんこ抉られていちゃううう!くるぅ!ほんまにくるってまうううううううう!!!」

 言葉通りに狂ったように腰を振り、擬似ペニスをしゃぶる蜜谷。扇は満足そうに、たたきつける腰に力を込めた。