ケイの転生小説 - 女子高教師の俺6
体操マットに高遠さんを押し倒して、彼女の唇を貪った。
柔らかく、生暖かく、プリンとした唇の感触を堪能する。
更に僕が高遠さんに覆いかぶさった形なので、互いの身体が密着している。
つまりは服越しとは云え、高遠さんの巨乳の感触が味わえる。

「ん、んん〜〜」

高遠さんがくぐもった声を上げ、手で僕の胸を押し返してきた。
僕は一旦、唇を離して、高遠さんの手を取って、マットに押し付ける。
横たわり軽くバンザイの格好になった高遠さんの顔をじっと見つめる。
高遠さんの大きな目は半開きで、涙目になっている。
それでいて、縋る様な視線を僕に送っている。
口も半開きで少し息が乱れている。
その表情は怯えと、期待と、情欲と…。
授業の時、クラス全体を一喝した凛々しさは微塵も残っていない。

「嫌ならここで止めるよ。僕は強姦する趣味は無いからね」

僕が極めて冷静に告げると

「水無先生は意地悪です。私は嫌じゃないって言った筈です…」

高遠さんは顔を逸らして、弱々しい声で答えた。

「でも、さっき僕の胸を押し返してきたよね?」

「あ、あれは、その、いきなりだったから、驚いて…。キスするならいきなり奪うようなのじゃなくて、その…、恋人同士の様に…」

成る程、いきなり、言い換えれば無理矢理キスされたのが気に入らなかったのか。
僕は高遠さんの手を押さえつけていた自分の手を離して、高遠さんの頬に添える。
高遠さんに正面を向かせて

「じゃあ、やり直し」

「私のファーストキスだったんですよ」

少し拗ねた態度の高遠さんも可愛い。
今度はゆっくり顔を寄せ、唇を合わせた。

再び、高遠さんの唇を味わう。
その感触に夢中になり、一心不乱に貪ってしまう。
すると高遠さんも僕のキスに応えてきた。
しかも何時の間にか、僕の背中に手を回して抱きしめてきている。
僕の胸が高遠さんの胸を圧迫しているが、彼女は抱き締める力を弱めない。
抱き合い、身体を密着させて、互いの唇を貪りあっている。
そうしていると双方が相手に舌を伸ばし始める。
互いの唇が合わさっている所で、舌が触れ合った。
高遠さんが驚いたのか”ビクッ”と反応して、舌を引っ込めた。
だが僕の舌は高遠さんの舌を追う様に、彼女の口内に入り込む。
ここで僕は『神の舌』と『天界の雫』を発動させた。

高遠さんの口内を僕が舐め回していると、彼女の舌が絡みついてくる。
僕が絡めたのではなく、高遠さんの方から絡めてきた。
高遠さんの舌の感触と味を堪能してから、一旦舌を引き抜き唇を離すと

「あ、はぁ、はぁ…」

高遠さんが名残惜しげに、そして興奮に息を乱していた。
僕が口に唾液を溜め、口移しで高遠さんに流し込む。
高遠さんは躊躇いも無く、僕の唾液を嚥下した。彼女自身は知る由もないが、これは媚薬を飲み込んだに等しい。
口を離すと、高遠さんが

「水無先生ぇ〜〜」

媚びる様な目と声で、更に唇を求めてくる。
唇を合わせると、今度は高遠さんの舌が僕の口内に侵入してくる。
さっきとは逆に僕の口内が高遠さんに舐め回される。
だからお返しに、僕の方が高遠さんに舌を絡みつかせる。
双方とも口元をどちらの唾液か分からない唾液でべとべとにしながら舌を求め合う。
だがそれだけで治まる情欲でないのは、僕も高遠さんも同じだ。
僕は高遠さんから唇を離した。

高遠さんも僕の意図を察して、僕を抱きしめていた手を離した。
僕が上体を起こして、高遠さんを見下ろす。
高遠さんは真っ赤になりながら、目で僕を誘っている。
巨乳美少女が無防備な体勢で、僕を誘っている。そんな誘惑に耐えれるはずもない。
僕は高遠さんの胸に手を伸ばした。
柔らかさの中に、確かな弾力を感じる胸だった。
その胸を揉みしだこうとしたら

「あの…」

高遠さんが声を掛けてきたので、僕が硬直した。

「服、皺になっちゃいますから、先生が脱がせて下さい…」

赤い顔で、羞恥に耐えながら、縋る様に懇願してくる高遠さんが可愛くて堪らない。
服が皺になる、は言い訳で、本当は『天界の雫』で発情した身体を直接愛撫して欲しいのだろう。
高遠さんの制服のボタンを一つ一つ外していく。
全てのボタンを外し、制服の前を開いた。
そして曝け出された高遠さんのブラに包まれた巨乳。
圧巻だった。
ピンクのブラに包まれた圧倒的な量感を誇る巨乳。それが僕の眼前に突きつけられた。
だがまだ手は出さない。
今度は高遠さんのスカートのホックを外した。
僕がスカートを脱がしにかかると、高遠さんから腰を浮かして、脱がし易いようにしてくれる。
高遠さんのスカートを脱がせて、彼女は下着と靴下だけの姿になった。
その姿は男の情欲をそそるどころか、爆発させるに充分な破壊力を持っていた。
胸とお尻のボリュームは服の上からでも充分に見て取れた。
服で誤魔化されていた為、ウエストは解り辛かったが、色っぽく括れている。
足も細く、それでいて太腿には程良く肉が付いている。
肌は透ける様な白さで、染み一つ無い。
また恥ずかしげに胸の前で手を交差させている仕草も却って、男の情欲を刺激する。
そんな身体を持ち、恥じらう仕草をする女性は間違いない美少女。
しかも普段は凛々しさを兼ね備えているのに、今は羞恥に顔を染め、身体を隠したいのだろうが必死で堪えている仕草のギャップが可愛らしくて堪らない。
高遠さんの下着姿を充分に堪能してから、彼女の背中へ手を回す。
そしてブラのホックを外した。
ブラを脱がせると、その巨乳が全貌を現す。
タプンと揺れて、その頂にある乳首は既に屹立して、彼女の興奮を僕に知らせてくれる。
更に下着にも手を掛けて、ゆっくりとずり下げ始める。
すると高遠さんが下着を手で押さえ、抵抗する。

「だって、恥ずかしくて…」

僕の視線を抗議と思い(当たってるが)、そう言い訳をしてきた。だが

「ここで終わりにする?」

と、ある意味脅し文句を囁いた。
『天界の雫』という媚薬をたっぷりと飲まされた高遠さんには最も恐ろしい言葉。
その脅しに屈して高遠さんが手を離した。
そして下着をずり下げると…、毛が生えていない。つるつる。所謂パイパンだった。
顔を背け、固く目を閉じ、泣きそうな表情の高遠さんの耳元で

「可愛いよ。それにとても綺麗だ」

と、囁くと

「本当に?がっかりしたとか、子供みたいとか…」

「思う訳が無いよ。寧ろ、魅力的だ」

「それはそれで水無先生の性癖に疑問が残るんですが…。でも良かった。先生に幻滅されたら私…」

高遠さんの言葉が終わらない内に、僕は彼女の胸を鷲掴みにした。

「あんっ!」

それだけで高遠さんはのけ反った。
そして僕が高遠さんの胸を軽く揉み始める。
柔らかその中に確かにある弾力。そしてしっとり滑らかな肌触り。
絶品とも言える感触に感激すら覚える。
だが高遠さんが

「も、もっと強くても平気です…」

正確にはもっと強く揉んで欲しいんじゃないの、と突っ込みたくなったが堪える。
そして高遠さんの胸を激しく揉みしだき、彼女の形の良い胸が歪になる。

「はあ…」

高遠さんが快感に浸った声を上げる。
そして彼女の首筋に舌を這わせる。
これは高遠さんに『神の舌』で快感を送ると同時に、『天界の雫』を塗りつける事を意味する。

「くぅ〜〜!」

必死で僕の舌が与えてくる快感に耐えている。
だが『神の舌』が与える快感は強烈な筈。

「あ、あ…」

堪えていた声が、微かに漏れ始める。
僕の舌が項に移動して、徐々に下へ向かって来る。
舌の感触と、胸を揉まれる快感。それは『天界の雫』を飲まされた高遠さんには堪らないだろう。
一方で僕の片手が高遠さんの胸を離れ、下へと移動していく。
脇腹を撫でて、更に下へ。
そして足の付け根まで来た所で、高遠さんがビクッと身を強張らせる。
だが直ぐに胸を揉まれる快感と、僕の舌から送り込まれる快感に官能を蕩かされ、力が抜ける。
足に付け根を指先でなぞり、

「うぅ〜〜!」

更なるもどかしい快感を与える。
僕の舌が鎖骨を通過して、高遠さんの胸の麓へ到着した。
そして螺旋を描いて、頂点へと向かって行く。
当然、僕の舌が通過した所は、唾液がまるで蛞蝓が通ったかの様に痕がついている。
つまりは高遠さんの片方の胸全体に『天界の雫』という媚薬が塗りつけられていく。

「ああ、な、なんで…。胸ぇ〜〜、胸が熱いぃ〜〜!」

効果は覿面で、高遠さんが蕩けていく。
だがまだ愛撫。それも上下半身共に、中心には触れていない。
僕の舌が乳首にぎりぎり触れるか触れないかの所で停止する。
足の付け根を伝っていた指も、秘所に触れるか触れないかの所で停止させる。
僕が視線を上向かせると、高遠さんと目が合う。彼女は

「早く」

「お願い」

と、視線で訴えている。
先ず、僕の舌が乳首に触れた。

「ああーー!んっ!」

高遠さんは思わず叫び声を上げるが、ここは体育倉庫。
併設されている体育館では、バスケ部を始めとする部活が行われている。
そこで大声を出せばどうなるか。退学とかはないだろうし、白眼視もされないだろうが、痴態を晒す事になるのは明白。だから気付かれる訳にはいかない。
高遠さんが声を押し殺したのを確認してから、秘所に触れる。

「んん〜〜!」

高遠さんはブリッジをするかのように腰を跳ね上げた。
秘所の割れ目をなぞってやると、腰だけ跳ね上げた不格好なブリッジを繰り返す。と同時に全身をビクビクと震わせる。
そこで僕は高遠さんの乳首を口に含んだ

「んんーー!!」

高遠さんが全身を震わせる。
同時に秘所から大量の愛液が溢れ出す。いや、その前に既に充分過ぎる程濡れていたのだが、大量に溢れ出してくる。
口に含んだまま、乳首を舌先で転がしてやる。

「ち、乳首はダメーー!」

抑えきれなかった叫びが高遠さんの口から洩れた。
だが、本人自身はっとして、直ぐに口をしっかりと塞ぎ直す。
秘所を掻き回しながら、乳首を舌先で転がす。
そんな責めに高遠さんは呻く様な喘ぎ声を漏らすだけでなく、何度も全身を震えさせる。
そして僕が乳首を思い切り吸い上げると

「ひぃーー!!」

抑えきれない悲鳴を上げて、ガクガクと全身を痙攣させる。

僕は口を乳首から離すと、秘所を弄る手も一旦止めた。
結構深い絶頂に達したであろう高遠さんは息を乱し、全身の力が抜けた様だ。しかし

「水無先生ぇ〜〜、私、変なんです…。身体が熱くて、燃える様に熱くて…。もっと、もっと私を愛して…」

高遠さんは媚薬である『天界の雫』を飲まされ、そして首から胸にかけて塗りたくられた。
その疼きに抗しきれなくなっている。
僕は再び高遠さんの胸に口を付ける。

「ひゃうっ!」

但し、先程舐め、乳首に吸い付いた胸とは逆の胸に。
そして先程とは逆に乳首から螺旋を描いて、麓へ向かって行く。

「そんな、ぞくぞくしますぅ〜〜!」

当然、こちらの胸も『天界の雫』という媚薬に塗れる。
そして僕の舌は高遠さんの腹部、臍を通過して更に下へ向かって行く。

「ひっ!」

高遠さんも僕の意図を察して、声を詰まらせる。
だがそれは恐怖よりも期待。仮に恐怖なら、与えられる快感の大きさを想像しての恐怖。
僕は一旦唇を離して、目で高遠さんに”命令”する。
高遠さんはその”命令”に従って、足を大きく広げた。
僕は足の間に移動して、秘所に顔を近づける。
高遠さんの秘所から凄まじい雌の匂いが漂ってくる。

「凄い匂いだ…」

「そんな…、匂いなんて嗅がないで下さい…」

「綺麗なピンク色で…」

「品評しないで…」

「愛液で濡れそぼっているのに、まだ欲しそうにヒクヒクと蠢いているよ」

「もう、許して…。恥ずかしくて死んじゃう」

言葉で虐めるのはこの辺にしておくか。
僕は高遠さんの秘所に舌を伸ばした。
下から上へと、舐め上げる。

「ひぃーー!!」

高遠さんが快感に声を上げた。
僕は構わずに、更に舐め回す。

「んんーー! んーー!!」

口を手で塞ぎ、顔を左右に振りながら快感に悶え狂う。
しかも快感だけでなく、秘所に『天界の雫』という媚薬を塗られているのだ。
だから身体の熱と疼きは満たされるどころか、更に高まっている筈。
溢れてくる愛液を全て舐め取るつもりで、必死に舌を這わせる。
だがそれが更なる快感となり、大量の愛液を吐き出すと云う無限ループに入り込んだ。
僕の唾液が高遠さんの愛液と混ぜ合わされ”クチュクチュ”と淫らな水音を奏でる。
全てを舐め取るつもりでも、溢れる愛液の量が多すぎて、マットに垂れ落ちて染みを作る。それがどんどんと広がって行く。
そして僕は舐め上げながら、秘所に浅く指を差し込んだ。

「ううーー!!」

高遠さんが一際大きく腰を跳ね上げた。
と、同時に勢いよく秘所から液体を噴き上げた。所謂、潮吹きだ。
腰を跳ね上げたまま、二度三度と潮を噴き上げる。
そのままぶるぶると震え、力尽きたかのようにぺたんと腰を下ろした。
そこへ僕は秘所に吸い付いて、思い切り吸い上げた。

”ジュルジュル〜”

音を上げて、愛液を吸い上げる。

「んんーーー!!!」

高遠さんが今までにない程激しく痙攣して絶頂した。

水無 悠 使用可能スキル
『神の手』  使用残 5回
『天界の雫』 使用残 4回
『神の舌』  使用残 4回
『眼力発情』
『商機姦起』
『剛欲無限』
『魔肛』
『繁殖』
『永遠に美しく』