俺が目覚めたとき、青い天上には白煙が舞っていた。
吹き抜けるような青い空はどこか虚空のように感じられて一瞬自分がユシンなのかハクなのかわからなかった。
戦いには勝った。
自分の中でユシンと対峙したときは心臓が止まるかと思うほどに驚いたが、魔石としての俺はユシンの精神的な浸食を封印できたのだ。
「(起きたのですか?)」
鈴の音が静かに俺に問いかける。
俺は視線を向けてその姿に呼びかけた。
「シュレ――」
唇に指を添えられ下から覗かれる俺はどうやら腰に抱きつかれているようだ。
なぜ?
「ああっ……」
「ロウカ、ロウカ……!」
遠くから何やら艶っぽい声が聞こえる。
いや、気づきたくなかった。声は最初からしていた。
ただ俺の中であんなことがあったからきっとその後遺症だと思っていた。
待てよ、おい。こんな近くであいつら何してんだ?
「ナナカとはこういうことしたの?」
ロウカの声がすぐそこから聞こえてくる。
「ナナカよりお前の方が良いよ」
「……嬉しい」
ナナカは殺されたってのにこいつらの行為に及ぶ意味がわからん。
「何処に出して欲しい?」
ウンカが鳴らずぱこぱこ音に耐えきれないものがある。
「(なあシュレ、体は大丈夫なのか?ウンカのもとに来るときかなり無理させただが)」
「ああっ……んっ……な、……ぁ」
「(なんともないです……)」
「どこだって?」
シュレは俺を濡れた瞳で見つめている。
シュレの手に触れる。
心なしか、手が冷たい。
バックグラウンドがうざすぎる。
なかぁ! とか叫びやがって俺らに喧嘩売ってるとしか思えない。
「(シュレ、寒いのか?)」
「イクぞッ! 中にっ!」
「(大丈夫です)」
「うんっうんっ……!」
ギュッ
とシュレを抱きしめた。
「(あの・・・これは)」
顔を真っ赤にさせてあたふたするシェレ。
「(俺が寒いからシュレに暖めてもらおうと思って)」
「(・・・・・)」
しっかり最後までやり遂げた2人。心なしか会話が頭に入ってこなかったぞ。
俺とシュレはただ無言でやり過ごしていた。
俺に爆裂させる魔法があったらアイツらに飛ばしてやるのに。
人間って何なんだろう……。
「きゃっ、えっ、ごめんなさいお目覚めになられてたんですね」
ロウカ……。俺たちが抱き合っているのをそんなに初心な反応されると返ってムカつくぜ……。
「よく目が覚めたな……あの状況で助かったのはお互いに奇蹟だった」
お前の一発やり終えた清々しい顔……斬られたときは心配してやったのに感動の再会が台無しだ。くそったれ。
「ああ、斃したんだよな」
もう乗っておこう。あんな声は何もなかった。俺はたった今目覚めた。
早く忘れたい。
「君のおかげだよ、名前は……はは、まだ聞いてなかった」
「俺はハクだ」
「どこから来たんだ? あの魔石とあの魔法、良ければ教えて欲しいな」
簡単に説明するとウンカは関心したように頷いた。
「かなり遠いと見た。聞いたこともない地名だよ。魔女、か……どうやらそっちの地方では山巫女のような存在は普通にいるみたいだな」
俺たちは崩れた屋敷を見ると既に煙が上がってしばらく経ったのか燃え滓が残っている。
麓へ降りていくと馬車がやってくるのが見える。
御者台で馬の手綱を握っているのはガウガだ。
「おおい!」
ガウガの野太い声はみんなの顔を少し明るく変える。
斬られていない方の腕を上げたウンカ。
俺たちは泥だらけの体を休めるように馬車に乗り込んだ。
――。
ここ極東の地には山巫女という神に仕える者たちを中心にごく少数の戦闘種族がいるらしい。
それがウンカやガウガのような四神と呼ばれる剣客を成している。
海を隔てて侵略された歴史のないこの島に戦う術は山巫女の一族しかいないのだとか。
山巫女は2ヶ月か前に大きな力の波動を察知、震え上がったらしいとロウカは語る。
2ヶ月前は丁度俺たちが修学旅行の事故からこちらの世界に来たばかりの頃か……?
「ナナカは言っていました。山巫女が四神を招集したばかりの頃は衰弱し、今にも死にそうだったと」
一拍あってウンカが首を振った。
「あの山巫女が恐れるほどのものがこの世界にあるのか……?幼い頃……山巫女はいつも俺たちの未来を案じていた。大いなる災いを越えられる者が世界にはいないと嘆いてもいたのを覚えている」
ロウカがウンカの手をそっと握る。
やめて欲しいなあ……ここに見てる人が2名いますから。
「君は何を目的に旅を?」
「目的というほどのことはないな。さすがに2か月も経っていると同じところにいるとは思えないし」
「どういうことだ」
「俺が魔石であることは説明したと思う」
「ああ」
ハク説明中
「確かにその状況ならいるとは思えないな」
「あの、ハク様を探されていないのでしょうか?」
「探してはいないと思うが多少気になるから、元の洞窟に戻ろうと思う」
「そうか」
ウンカとロウカを初めて正面から2人を並べて見たが似合いの2人だ。
どちらも美男美女だし、どこか懐かしい雰囲気がある。
そう、日本人だ。
ルチェルはお世辞にも日本人離れした容姿だし、可愛いけれどシャープな印象がある。
けれどウンカとロウカとシュレは優しげな雰囲気があった。
俺は不意にホームシックのように憂鬱になる。
馬車は街の中に入ると皆畑仕事の帰りのようにクワや背負い荷物をして歩いていた。
「宮で泊まるといい」
俺はしばらく気ままな旅になりそうだった。
屋敷に招かれた俺は改めて見るその規模に少し関心する。
この街が剣客をいかに大事にしているかがわかった。
実質の政もやるらしいから王様といえば王様なんだろうか?
てことはウンカは王子だったわけか?
「ガウガも泊まっていけよ」
「また今度にするぜ。欠けた七剣士の七家にも報告しなくちゃならないしな。今俺たちは玄武と朱雀の称号も合わせてるってことを忘れるなよ」
そんな2人の会話をスルーしながら俺は屋敷の中を無遠慮に見ている。
俺は結局食っちゃ寝しながら2日ももてなされた。
一番不思議だったのは俺自身が石に戻っていないことだ。
Eメーターはある。しかし、許容量が大きくアップしたのか、依然として使い切れない量の魔力が残っている。
俺はシュレと玉遊びをするウンカに挨拶しに行った。
「世話になったなウンカ、明日発つよ」
俺とウンカはもう親しい仲だ。
ウンカは生真面目で誠実なイメージだったのだが、先のロウカでも分かる通り割と女には手広かった。
この宮の中でも色々な女性がいてウンカ以外に会うことさえできない箱入りの女性もいるらしい。
そんな女に不自由しない男があんな簡単に命を投げ出すなんて、いやだからこそ強いのかもしれないなこの男は。
「そうか、ナナカがいなくなった分君で寂しさを紛らわせていたがもう行ってしまうか」
「はっきり言うじゃないか。そのナナカっていうのはどこまでの仲だったんだ?」
「君が言うところのリア充というほどには良かったさ。ずっと馴染みだったんだ。出来ることならあの瓦礫の中から出して上げたいな……」
そう言ってあの山を見上げるウンカを見て、ナナカこそウンカの想い人だったのではないかと思えた。
年端もいかない少女にウンカの気持ちを推し量ることはできないだろう。
ロウカにしたって、ウンカの心を解すには時間がかかるに違いない。
「ずっと聞こうか迷っていたことがあるんだ。君はあの時どうやって山巫女を滅ぼすことが出来たんだ?」
「簡単だ。山巫女は滅んでも居ないし死んでも居ない。その力を封印されたのさ」
「どうやって?」
ウンカは今までにない驚き方をした。
「俺もよくはわからないよ」
まさか俺に吸収されたとは言えないだろう。仮にも師匠だった人だし。
その日はまだ幼いシュレに踊りを見せて貰った。
誰が教えているのかお金を取れるレベルで綺麗だったな。
その後は街の女性に来て貰って俺の話し相手になって貰ったりした。
気立てがよくてとても可愛らしい子が多かった。とっても良い気分で過ごせたから大満足だ。
しかし計らいの意図が気になったのでウンカに聞くと俺の視線が怖いから街の綺麗どころで我慢してほしかったとのこと。
それを聞いて良い気分がぶち壊れた。
獣か何かかよ、俺は。
寝床は誰かの手によって綺麗になっていた。
ここの人たちはウンカ以外には顔どころか姿さえ見せないように働いているから仕方ないけど、ちょっと寂しい。
まあ、全員ウンカの嫁候補だと分かったからいいんだけどさ……。
なんか悔しいぜ……ウンカと俺ほぼ同い年よ?
20人くらいいる屋敷の全員が嫁候補って意味不明だよ。
「寝よ……」
Eメーターはまだまだ余剰がある。
温存という手も考えたが、これがどの程度使えるかは把握しておきたい。
山巫女を取り込んだことで何か変わった力がないかもしっかりチェックしておかないと。
うとうととしていると俺の寝床に忍び込む影があった。
一瞬メーターを使って探知しようかと思ったが、女の子なのは分かったからやめておいた。
するとふにゃっとした感触が俺の下半身に抱きついてくる。
ズボンを脱がされると半勃ちしたものが外気にさらされる。
とろとろした感触が股間に這う。
「誰だ!」
影は答えない。ただ俺の目の前まで迫ると女の香りをさせながら息を荒くしている。
どういうことだ?
またウンカの計らいか? これってやっちゃってもいいってことなんだろう。
俺が童貞だって話をしたらウンカの奴なぜか羨ましがってたもんなあ。
う、うーん。どうしよう、今までこの屋敷に可愛くないと思った子はいない。
「ちょ、まっ、いきなりなめるな!」
どうもいきなり寝込みを襲われて股間をなめられるのは気に入らない。
女の方だって俺だと知ってやっているのか、どうなのかわからない。
「申し訳ありません……」
すすーっと身を引いた女は澄んだ声の持ち主だった。
「お前、シュレか」
「はい」
何やら沈んだ声をしていた。
「どうしてここに」
「ハク様が明日発つと聞きました」
「ああ」
「ロウカさんに相談したら、これをすれば男の方は忘れられないといわれて」
「・・・・・・意味が分かっているのか」
「・・・はい、そのロウカさんとお兄様のをみましたから」
「・・・・いいのか」
「はい」
と俺は体を起こしシュレの小さな唇をいきなり吸う。
「あっ!……んっ……」
シュレが細い肩をピクリとさせる。
俺はかまわず、シュレの小さな愛らしい唇を吸いまくる。
シュレは最初はキレイな眉を寄せてギュッと目をつぶってた。
でも俺がしつこくしつこくチュッチュしまくってるうち、半開きのままの唇から
「あっ……んっ……」
とちょっと切なそうな吐息が漏れ始める。
調子に乗った俺は可愛い唇を更に開かせ小さな舌を吸い出す。
そしてその表も裏も丹念に舐め尽くしていく。
「あふぁ……んぁぁ……」
シュレが小さく喘いで細い体を
ピクッ、ピクッ
と震わせる。
小さな舌を丁寧にレロレロ舐めまくってると、やがてハァハァ息を弾ませながらぎこちなく舐め返してくるようになる。
俺は完全に頭に血が上って、シュレの細い体を撫で回してた手をパジャマにするりと滑り込ませる。
まだ肋骨の感じとかがよく分かる細く薄い胸。
バストだってまだほとんどふくらんでいない。
でもちっこい乳首を優しく弄ってあげると、最初は
「あっ、ハク様、くすぐったいっ……」
と身をよじってたのに、だんだんその小さな突起がちゃんと固くとがってきて切なげに息を弾ませ始める。
調子に乗った俺はもう片手をパジャマの股間に潜り込ませる。
ツルツルの股間に小さなワレメ。
ちっちゃなヒダを探り当てて優しく弄くる。
やっぱりフニフニとかわいい感触。
シュレが“あっ、あっ”と思わず声を上げ、細い腰を
ピクッ、ピクッ
とさせる。
そのピタリと閉じたちっちゃいヒダの中にまで指をそっと差し挿れる。
とシェレが細い腕でギュッとしがみついてくる。
シュレのナカはあったかくて少し湿ってた。
俺はワレメの中の粘膜を弄りまくる。
シュレの息が小さく弾んでくる。
俺はヒクヒクする超ちっこい入り口にまで指先をほんの軽く挿し込む。
シュレは“あっ?!”と声を上げて小さなお尻をビクッと震わせる。
そうして舌をレロレロ、乳首をイジイジ、アソコをクニュクニュしていると、シュレの細い体に
ピクッ、ピクッ
と小さな痙攣が走り出す。
俺の腕の中でかわいく喘ぐシュレの小さな体がどんどん熱くなってくる。
やがて何と、ほんのチョッピリだけどアソコがヌルッとし始めた。
シュレは“あっ……あっ……”と愛らしい声を漏らしなら何だかボ〜ッとした表情になってくる。
更に俺は、包皮ごとクリトリスの小さなふくらみを軽く押しつぶすようにクリクリする。
シュレは小さく悲鳴を上げて俺にしがみつき、可愛いお尻をビクビクッ!と跳ねるように震わせる。
そのまましつこくクリクリし続けると、シュレは“あっ、ダメっ、ダメですっ!”と上ずった声を上げ、ちいさなお尻を浮かせるようにのけぞってビクンビクン強く痙攣させる。
その震えがしばらく続いた後、シュレは俺の腕の中でグッタリした。
愛らしく整った貌は紅潮してトロ〜ンとなっていた。
半開きでハァハァ荒い息をしてる小さな唇を、俺は興奮でチュッチュと吸いまくる。
俺はクッタリしたシュレの小さな体を寝かせると、パジャマも白い下着も脱がせる。
シュレはもう全くされるがまま。
俺も脱ぐと、ビンビンのチンポが勢いよく反り返るように出現。
何だかいつものボッキ時より固さもデカさも増してる気がする。
俺は放心状態のシュレの小さな体にのし掛かる。
そしてツバをヌリヌリした亀頭の先で濡れた小さなワレメを押し分ける。
「あっ、は、はくさま……」
シュレが不安そうな声を上げしがみついてくる。
カワイイ。
俺はグウ〜ッと腰を押し出す。
張り詰めた先っぽが、メリメリメリッ……と小さな入り口を強引に押し拡げていく。
「あっ……くうぅっ……」
シュレが歯を食いしばる。
このままシュレをめちゃくちゃに犯しちゃい。
俺が“うぐぐぅぅぅ〜”とか唸ってると、苦しげに喘いでたシュレがいきなり俺にしがみついてくる。
“ん?何だ何だ?”と思う間も無く、歯を食いしばったシュレは布団に小さな足を踏ん張って、いきなりグン!と強くお尻を持ち上げるようにのけぞった。
俺のパンパンに張った亀頭が“ゴリッ!”と小さな膣口を強引に通過し、シュレの幼い性器の中に完全に突き挿さってしまう。
シュレは食いしばった歯の間から“うぐぅぅぅっ?!”と呻きを押し出し華奢な腰をビクッ、ビクッと震わせた。
な、な、何ちゅー無茶を!?
シュレのアソコが俺の亀頭をギューギュー締め付けてくる。
シュレは苦悶の表情。
でも細い腕で俺にしっかりしがみついて離れようとしない。
俺はその小さく華奢な体を抱きしめる。
そしてギンギンのチンポを、シュレのヒクヒクしてるちっちゃなアソコにズズッ……ズズッ……と強引に押し込んでく。
“あっ、ぐうぅぅぅ……”
とシュレが歯を食いしばって呻く。
チンポを奥に押し込めば押し込むほど、シュレのソコがほんとは小指だって入らないような所だとハッキリ分かってくる。
そんな超狭いトコをカッチカチのチンポでメリメリ押し拡げられ、苦しげに呻くシュレの小さなおでこはもう脂汗びっしょり。
やがてチンポの先っぽがシュレのちっちゃな性器の一番奥に届く。
お腹の奥の奥まで俺のチンポにギッチリ埋め尽くされたシュレは歯を食いしばったまま浅く苦しげな息をしてる。
それでもまだ俺のチンポは半分以上余ってるけど、もう息も絶え絶えのシュレの頭を撫でながら
「大丈夫」
と囁く。
シュレは小さな額に脂汗をじっとり浮かべながら
「だ、大丈夫です」
と苦しそうに言う。
やっぱカワイイ。
チューしたくて顔を寄せしばらく夢中で互いの唇を吸ったり舌を舐めたりしてると、だんだんシュレの小さな体のこわばりが解けてくる。
俺はほんのキュウキュウ締め付けてくる超狭いアソコからカッチカチのチンポをほんの数ミリ引き抜いてみる。
それだけでも、シュレは“くうっ……”と呻きながら小さく美しい顔を苦痛で歪める。
さっき思いっきりイッたおかげでアソコが結構奥までヌルヌルになってるのがせめてもの救いかも。
俺は慎重に様子を見ながらほんとうにミリ単位のレベルで抜き挿しを始める。
汗ばんだ細い腕で俺にしがみついたシュレが“あっ……くはぁっ……”と苦しげに呻く。
でもそのうち、ほんの少しづつアソコの中のヌルつきが増してくる感じがする。
抜き挿しのたび、“ぬちっ、ぬちっ”と小さな水音がし始める。
俺の腕に抱きしめられた細く小さな体も熱っぽく汗ばんでくる。
シュレの苦しげな息の中に時々“あっ、あっ”と小さく切なそうな声が混じり始める。
俺はいつしか、シュレのお腹の奥の奥までガチでチンポを抜き挿ししてた。
俺にキツくしがみついたシュレの切れ切れの喘ぎがだんだん大きくなる。
目は開いてるけど、何だかボ〜ッとして焦点が合ってない。
あまりの苦痛と刺激に意識が混乱しかけてるみたいだ。
シュレのアソコはもうヌルヌルと言うかグチョグチョで、ギンギンのチンポを抜き挿しするたび“ぬぽっ、ちゅぼっ”と粘っこい音がしている。
ギンギンのチンポをお腹の奥深くに激しく突き立てられ、もうワケが分からなくなりかけてるシュレ。
「あっ、ああっ!」
と悶える。
俺はシュレの細く小さな腰をギュッと抱え込むと、ヒクヒク俺のチンポを締め付けてくるシュレのアソコの一番奥深くに、射精した。
“……ッ?!”と息を飲んだシュレの華奢な腰が激しく悶える。
たぶん小さく幼い体が胎内射精の異様な刺激に耐え切れないんだろう。
でも俺は容赦なく、しっかり抱きしめた細腰の奥の奥に、“びゅるっ、びゅるるうっ……”と激しく射精し続ける。
シュレはもう声も出せず、小さなお尻をビクン!ビクビクン!と小さく引きつるように痙攣させる。
俺は断続的に結構な量をシュレのお腹の奥に注ぎ込み続けた。
その射精が一段落した後も、シュレの細く小さな腰の痙攣はしばらく治まらなかった。
俺はゆっくりと肉棒を膣内から取り出す。
抜き終わると、膣口からドポドポと精液が溢れ出て布団を汚す。
俺とシュレの夜は長かった……。
次
吹き抜けるような青い空はどこか虚空のように感じられて一瞬自分がユシンなのかハクなのかわからなかった。
戦いには勝った。
自分の中でユシンと対峙したときは心臓が止まるかと思うほどに驚いたが、魔石としての俺はユシンの精神的な浸食を封印できたのだ。
「(起きたのですか?)」
鈴の音が静かに俺に問いかける。
俺は視線を向けてその姿に呼びかけた。
「シュレ――」
唇に指を添えられ下から覗かれる俺はどうやら腰に抱きつかれているようだ。
なぜ?
「ああっ……」
「ロウカ、ロウカ……!」
遠くから何やら艶っぽい声が聞こえる。
いや、気づきたくなかった。声は最初からしていた。
ただ俺の中であんなことがあったからきっとその後遺症だと思っていた。
待てよ、おい。こんな近くであいつら何してんだ?
「ナナカとはこういうことしたの?」
ロウカの声がすぐそこから聞こえてくる。
「ナナカよりお前の方が良いよ」
「……嬉しい」
ナナカは殺されたってのにこいつらの行為に及ぶ意味がわからん。
「何処に出して欲しい?」
ウンカが鳴らずぱこぱこ音に耐えきれないものがある。
「(なあシュレ、体は大丈夫なのか?ウンカのもとに来るときかなり無理させただが)」
「ああっ……んっ……な、……ぁ」
「(なんともないです……)」
「どこだって?」
シュレは俺を濡れた瞳で見つめている。
シュレの手に触れる。
心なしか、手が冷たい。
バックグラウンドがうざすぎる。
なかぁ! とか叫びやがって俺らに喧嘩売ってるとしか思えない。
「(シュレ、寒いのか?)」
「イクぞッ! 中にっ!」
「(大丈夫です)」
「うんっうんっ……!」
ギュッ
とシュレを抱きしめた。
「(あの・・・これは)」
顔を真っ赤にさせてあたふたするシェレ。
「(俺が寒いからシュレに暖めてもらおうと思って)」
「(・・・・・)」
しっかり最後までやり遂げた2人。心なしか会話が頭に入ってこなかったぞ。
俺とシュレはただ無言でやり過ごしていた。
俺に爆裂させる魔法があったらアイツらに飛ばしてやるのに。
人間って何なんだろう……。
「きゃっ、えっ、ごめんなさいお目覚めになられてたんですね」
ロウカ……。俺たちが抱き合っているのをそんなに初心な反応されると返ってムカつくぜ……。
「よく目が覚めたな……あの状況で助かったのはお互いに奇蹟だった」
お前の一発やり終えた清々しい顔……斬られたときは心配してやったのに感動の再会が台無しだ。くそったれ。
「ああ、斃したんだよな」
もう乗っておこう。あんな声は何もなかった。俺はたった今目覚めた。
早く忘れたい。
「君のおかげだよ、名前は……はは、まだ聞いてなかった」
「俺はハクだ」
「どこから来たんだ? あの魔石とあの魔法、良ければ教えて欲しいな」
簡単に説明するとウンカは関心したように頷いた。
「かなり遠いと見た。聞いたこともない地名だよ。魔女、か……どうやらそっちの地方では山巫女のような存在は普通にいるみたいだな」
俺たちは崩れた屋敷を見ると既に煙が上がってしばらく経ったのか燃え滓が残っている。
麓へ降りていくと馬車がやってくるのが見える。
御者台で馬の手綱を握っているのはガウガだ。
「おおい!」
ガウガの野太い声はみんなの顔を少し明るく変える。
斬られていない方の腕を上げたウンカ。
俺たちは泥だらけの体を休めるように馬車に乗り込んだ。
――。
ここ極東の地には山巫女という神に仕える者たちを中心にごく少数の戦闘種族がいるらしい。
それがウンカやガウガのような四神と呼ばれる剣客を成している。
海を隔てて侵略された歴史のないこの島に戦う術は山巫女の一族しかいないのだとか。
山巫女は2ヶ月か前に大きな力の波動を察知、震え上がったらしいとロウカは語る。
2ヶ月前は丁度俺たちが修学旅行の事故からこちらの世界に来たばかりの頃か……?
「ナナカは言っていました。山巫女が四神を招集したばかりの頃は衰弱し、今にも死にそうだったと」
一拍あってウンカが首を振った。
「あの山巫女が恐れるほどのものがこの世界にあるのか……?幼い頃……山巫女はいつも俺たちの未来を案じていた。大いなる災いを越えられる者が世界にはいないと嘆いてもいたのを覚えている」
ロウカがウンカの手をそっと握る。
やめて欲しいなあ……ここに見てる人が2名いますから。
「君は何を目的に旅を?」
「目的というほどのことはないな。さすがに2か月も経っていると同じところにいるとは思えないし」
「どういうことだ」
「俺が魔石であることは説明したと思う」
「ああ」
ハク説明中
「確かにその状況ならいるとは思えないな」
「あの、ハク様を探されていないのでしょうか?」
「探してはいないと思うが多少気になるから、元の洞窟に戻ろうと思う」
「そうか」
ウンカとロウカを初めて正面から2人を並べて見たが似合いの2人だ。
どちらも美男美女だし、どこか懐かしい雰囲気がある。
そう、日本人だ。
ルチェルはお世辞にも日本人離れした容姿だし、可愛いけれどシャープな印象がある。
けれどウンカとロウカとシュレは優しげな雰囲気があった。
俺は不意にホームシックのように憂鬱になる。
馬車は街の中に入ると皆畑仕事の帰りのようにクワや背負い荷物をして歩いていた。
「宮で泊まるといい」
俺はしばらく気ままな旅になりそうだった。
屋敷に招かれた俺は改めて見るその規模に少し関心する。
この街が剣客をいかに大事にしているかがわかった。
実質の政もやるらしいから王様といえば王様なんだろうか?
てことはウンカは王子だったわけか?
「ガウガも泊まっていけよ」
「また今度にするぜ。欠けた七剣士の七家にも報告しなくちゃならないしな。今俺たちは玄武と朱雀の称号も合わせてるってことを忘れるなよ」
そんな2人の会話をスルーしながら俺は屋敷の中を無遠慮に見ている。
俺は結局食っちゃ寝しながら2日ももてなされた。
一番不思議だったのは俺自身が石に戻っていないことだ。
Eメーターはある。しかし、許容量が大きくアップしたのか、依然として使い切れない量の魔力が残っている。
俺はシュレと玉遊びをするウンカに挨拶しに行った。
「世話になったなウンカ、明日発つよ」
俺とウンカはもう親しい仲だ。
ウンカは生真面目で誠実なイメージだったのだが、先のロウカでも分かる通り割と女には手広かった。
この宮の中でも色々な女性がいてウンカ以外に会うことさえできない箱入りの女性もいるらしい。
そんな女に不自由しない男があんな簡単に命を投げ出すなんて、いやだからこそ強いのかもしれないなこの男は。
「そうか、ナナカがいなくなった分君で寂しさを紛らわせていたがもう行ってしまうか」
「はっきり言うじゃないか。そのナナカっていうのはどこまでの仲だったんだ?」
「君が言うところのリア充というほどには良かったさ。ずっと馴染みだったんだ。出来ることならあの瓦礫の中から出して上げたいな……」
そう言ってあの山を見上げるウンカを見て、ナナカこそウンカの想い人だったのではないかと思えた。
年端もいかない少女にウンカの気持ちを推し量ることはできないだろう。
ロウカにしたって、ウンカの心を解すには時間がかかるに違いない。
「ずっと聞こうか迷っていたことがあるんだ。君はあの時どうやって山巫女を滅ぼすことが出来たんだ?」
「簡単だ。山巫女は滅んでも居ないし死んでも居ない。その力を封印されたのさ」
「どうやって?」
ウンカは今までにない驚き方をした。
「俺もよくはわからないよ」
まさか俺に吸収されたとは言えないだろう。仮にも師匠だった人だし。
その日はまだ幼いシュレに踊りを見せて貰った。
誰が教えているのかお金を取れるレベルで綺麗だったな。
その後は街の女性に来て貰って俺の話し相手になって貰ったりした。
気立てがよくてとても可愛らしい子が多かった。とっても良い気分で過ごせたから大満足だ。
しかし計らいの意図が気になったのでウンカに聞くと俺の視線が怖いから街の綺麗どころで我慢してほしかったとのこと。
それを聞いて良い気分がぶち壊れた。
獣か何かかよ、俺は。
寝床は誰かの手によって綺麗になっていた。
ここの人たちはウンカ以外には顔どころか姿さえ見せないように働いているから仕方ないけど、ちょっと寂しい。
まあ、全員ウンカの嫁候補だと分かったからいいんだけどさ……。
なんか悔しいぜ……ウンカと俺ほぼ同い年よ?
20人くらいいる屋敷の全員が嫁候補って意味不明だよ。
「寝よ……」
Eメーターはまだまだ余剰がある。
温存という手も考えたが、これがどの程度使えるかは把握しておきたい。
山巫女を取り込んだことで何か変わった力がないかもしっかりチェックしておかないと。
うとうととしていると俺の寝床に忍び込む影があった。
一瞬メーターを使って探知しようかと思ったが、女の子なのは分かったからやめておいた。
するとふにゃっとした感触が俺の下半身に抱きついてくる。
ズボンを脱がされると半勃ちしたものが外気にさらされる。
とろとろした感触が股間に這う。
「誰だ!」
影は答えない。ただ俺の目の前まで迫ると女の香りをさせながら息を荒くしている。
どういうことだ?
またウンカの計らいか? これってやっちゃってもいいってことなんだろう。
俺が童貞だって話をしたらウンカの奴なぜか羨ましがってたもんなあ。
う、うーん。どうしよう、今までこの屋敷に可愛くないと思った子はいない。
「ちょ、まっ、いきなりなめるな!」
どうもいきなり寝込みを襲われて股間をなめられるのは気に入らない。
女の方だって俺だと知ってやっているのか、どうなのかわからない。
「申し訳ありません……」
すすーっと身を引いた女は澄んだ声の持ち主だった。
「お前、シュレか」
「はい」
何やら沈んだ声をしていた。
「どうしてここに」
「ハク様が明日発つと聞きました」
「ああ」
「ロウカさんに相談したら、これをすれば男の方は忘れられないといわれて」
「・・・・・・意味が分かっているのか」
「・・・はい、そのロウカさんとお兄様のをみましたから」
「・・・・いいのか」
「はい」
と俺は体を起こしシュレの小さな唇をいきなり吸う。
「あっ!……んっ……」
シュレが細い肩をピクリとさせる。
俺はかまわず、シュレの小さな愛らしい唇を吸いまくる。
シュレは最初はキレイな眉を寄せてギュッと目をつぶってた。
でも俺がしつこくしつこくチュッチュしまくってるうち、半開きのままの唇から
「あっ……んっ……」
とちょっと切なそうな吐息が漏れ始める。
調子に乗った俺は可愛い唇を更に開かせ小さな舌を吸い出す。
そしてその表も裏も丹念に舐め尽くしていく。
「あふぁ……んぁぁ……」
シュレが小さく喘いで細い体を
ピクッ、ピクッ
と震わせる。
小さな舌を丁寧にレロレロ舐めまくってると、やがてハァハァ息を弾ませながらぎこちなく舐め返してくるようになる。
俺は完全に頭に血が上って、シュレの細い体を撫で回してた手をパジャマにするりと滑り込ませる。
まだ肋骨の感じとかがよく分かる細く薄い胸。
バストだってまだほとんどふくらんでいない。
でもちっこい乳首を優しく弄ってあげると、最初は
「あっ、ハク様、くすぐったいっ……」
と身をよじってたのに、だんだんその小さな突起がちゃんと固くとがってきて切なげに息を弾ませ始める。
調子に乗った俺はもう片手をパジャマの股間に潜り込ませる。
ツルツルの股間に小さなワレメ。
ちっちゃなヒダを探り当てて優しく弄くる。
やっぱりフニフニとかわいい感触。
シュレが“あっ、あっ”と思わず声を上げ、細い腰を
ピクッ、ピクッ
とさせる。
そのピタリと閉じたちっちゃいヒダの中にまで指をそっと差し挿れる。
とシェレが細い腕でギュッとしがみついてくる。
シュレのナカはあったかくて少し湿ってた。
俺はワレメの中の粘膜を弄りまくる。
シュレの息が小さく弾んでくる。
俺はヒクヒクする超ちっこい入り口にまで指先をほんの軽く挿し込む。
シュレは“あっ?!”と声を上げて小さなお尻をビクッと震わせる。
そうして舌をレロレロ、乳首をイジイジ、アソコをクニュクニュしていると、シュレの細い体に
ピクッ、ピクッ
と小さな痙攣が走り出す。
俺の腕の中でかわいく喘ぐシュレの小さな体がどんどん熱くなってくる。
やがて何と、ほんのチョッピリだけどアソコがヌルッとし始めた。
シュレは“あっ……あっ……”と愛らしい声を漏らしなら何だかボ〜ッとした表情になってくる。
更に俺は、包皮ごとクリトリスの小さなふくらみを軽く押しつぶすようにクリクリする。
シュレは小さく悲鳴を上げて俺にしがみつき、可愛いお尻をビクビクッ!と跳ねるように震わせる。
そのまましつこくクリクリし続けると、シュレは“あっ、ダメっ、ダメですっ!”と上ずった声を上げ、ちいさなお尻を浮かせるようにのけぞってビクンビクン強く痙攣させる。
その震えがしばらく続いた後、シュレは俺の腕の中でグッタリした。
愛らしく整った貌は紅潮してトロ〜ンとなっていた。
半開きでハァハァ荒い息をしてる小さな唇を、俺は興奮でチュッチュと吸いまくる。
俺はクッタリしたシュレの小さな体を寝かせると、パジャマも白い下着も脱がせる。
シュレはもう全くされるがまま。
俺も脱ぐと、ビンビンのチンポが勢いよく反り返るように出現。
何だかいつものボッキ時より固さもデカさも増してる気がする。
俺は放心状態のシュレの小さな体にのし掛かる。
そしてツバをヌリヌリした亀頭の先で濡れた小さなワレメを押し分ける。
「あっ、は、はくさま……」
シュレが不安そうな声を上げしがみついてくる。
カワイイ。
俺はグウ〜ッと腰を押し出す。
張り詰めた先っぽが、メリメリメリッ……と小さな入り口を強引に押し拡げていく。
「あっ……くうぅっ……」
シュレが歯を食いしばる。
このままシュレをめちゃくちゃに犯しちゃい。
俺が“うぐぐぅぅぅ〜”とか唸ってると、苦しげに喘いでたシュレがいきなり俺にしがみついてくる。
“ん?何だ何だ?”と思う間も無く、歯を食いしばったシュレは布団に小さな足を踏ん張って、いきなりグン!と強くお尻を持ち上げるようにのけぞった。
俺のパンパンに張った亀頭が“ゴリッ!”と小さな膣口を強引に通過し、シュレの幼い性器の中に完全に突き挿さってしまう。
シュレは食いしばった歯の間から“うぐぅぅぅっ?!”と呻きを押し出し華奢な腰をビクッ、ビクッと震わせた。
な、な、何ちゅー無茶を!?
シュレのアソコが俺の亀頭をギューギュー締め付けてくる。
シュレは苦悶の表情。
でも細い腕で俺にしっかりしがみついて離れようとしない。
俺はその小さく華奢な体を抱きしめる。
そしてギンギンのチンポを、シュレのヒクヒクしてるちっちゃなアソコにズズッ……ズズッ……と強引に押し込んでく。
“あっ、ぐうぅぅぅ……”
とシュレが歯を食いしばって呻く。
チンポを奥に押し込めば押し込むほど、シュレのソコがほんとは小指だって入らないような所だとハッキリ分かってくる。
そんな超狭いトコをカッチカチのチンポでメリメリ押し拡げられ、苦しげに呻くシュレの小さなおでこはもう脂汗びっしょり。
やがてチンポの先っぽがシュレのちっちゃな性器の一番奥に届く。
お腹の奥の奥まで俺のチンポにギッチリ埋め尽くされたシュレは歯を食いしばったまま浅く苦しげな息をしてる。
それでもまだ俺のチンポは半分以上余ってるけど、もう息も絶え絶えのシュレの頭を撫でながら
「大丈夫」
と囁く。
シュレは小さな額に脂汗をじっとり浮かべながら
「だ、大丈夫です」
と苦しそうに言う。
やっぱカワイイ。
チューしたくて顔を寄せしばらく夢中で互いの唇を吸ったり舌を舐めたりしてると、だんだんシュレの小さな体のこわばりが解けてくる。
俺はほんのキュウキュウ締め付けてくる超狭いアソコからカッチカチのチンポをほんの数ミリ引き抜いてみる。
それだけでも、シュレは“くうっ……”と呻きながら小さく美しい顔を苦痛で歪める。
さっき思いっきりイッたおかげでアソコが結構奥までヌルヌルになってるのがせめてもの救いかも。
俺は慎重に様子を見ながらほんとうにミリ単位のレベルで抜き挿しを始める。
汗ばんだ細い腕で俺にしがみついたシュレが“あっ……くはぁっ……”と苦しげに呻く。
でもそのうち、ほんの少しづつアソコの中のヌルつきが増してくる感じがする。
抜き挿しのたび、“ぬちっ、ぬちっ”と小さな水音がし始める。
俺の腕に抱きしめられた細く小さな体も熱っぽく汗ばんでくる。
シュレの苦しげな息の中に時々“あっ、あっ”と小さく切なそうな声が混じり始める。
俺はいつしか、シュレのお腹の奥の奥までガチでチンポを抜き挿ししてた。
俺にキツくしがみついたシュレの切れ切れの喘ぎがだんだん大きくなる。
目は開いてるけど、何だかボ〜ッとして焦点が合ってない。
あまりの苦痛と刺激に意識が混乱しかけてるみたいだ。
シュレのアソコはもうヌルヌルと言うかグチョグチョで、ギンギンのチンポを抜き挿しするたび“ぬぽっ、ちゅぼっ”と粘っこい音がしている。
ギンギンのチンポをお腹の奥深くに激しく突き立てられ、もうワケが分からなくなりかけてるシュレ。
「あっ、ああっ!」
と悶える。
俺はシュレの細く小さな腰をギュッと抱え込むと、ヒクヒク俺のチンポを締め付けてくるシュレのアソコの一番奥深くに、射精した。
“……ッ?!”と息を飲んだシュレの華奢な腰が激しく悶える。
たぶん小さく幼い体が胎内射精の異様な刺激に耐え切れないんだろう。
でも俺は容赦なく、しっかり抱きしめた細腰の奥の奥に、“びゅるっ、びゅるるうっ……”と激しく射精し続ける。
シュレはもう声も出せず、小さなお尻をビクン!ビクビクン!と小さく引きつるように痙攣させる。
俺は断続的に結構な量をシュレのお腹の奥に注ぎ込み続けた。
その射精が一段落した後も、シュレの細く小さな腰の痙攣はしばらく治まらなかった。
俺はゆっくりと肉棒を膣内から取り出す。
抜き終わると、膣口からドポドポと精液が溢れ出て布団を汚す。
俺とシュレの夜は長かった……。
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