様々な小説の2次小説とオリジナル小説

 リーンさんの可愛らしい悲鳴を聞いた後、布を召還してかけた。
 リーンさんが布に包まっていた。
 しばし、リーンさんが警戒していたのだが、こちらが何もするつもりがないことがわかるとピンとたった耳が元に戻った。

 もう一度、書簡を読むことにした。
 内容は、大体暗記しているうちに、眠くなり寝た。

 目を覚ますと、僕にもたれかかりながら、リーンさんが寝ていた。

「・・・・疲れていたのか?まあ、そうか、各国との調整とかであんまり寝てないよな」

 リーンさんの耳や尻尾を見ているといけない気分になりそうだ。
 とりあえず、リーンさんを抱き寄せ、太ももにリーンさんの頭を乗せた。
 これで寝やすくなったはずだ。
 空を眺めているうちに

「・・・・・んっ・・・・あっ・・・んんっあんっ・・・・ぁぁぁ・・・・んんっ・・」

 リーンさんの甘い声に見てみる。

「・・・あんっ・・・あ・・・き・・・・だ・・・・あ・・・・・め・・・・」

 僕は、いつの間にかリーンさんの尻尾と耳を撫でていた。

「・・あ・・・・ごめん」

 あわてて、リーンさんから手を離す。

「・・・・ハァハァハァ・・・・とつ・・・ぜんは困り・・・ます」

 息を乱すリーンさんはとても色っぽかった。

「えっと・・・じゃあ、触っていい」

「・・・え・・・・」

 リーンさんが驚いた顔をしていた。
 やがて、オズオズとしながら許可してくれた。
 今度はやさしく、撫でる。

「・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・んんっ・・・・・秋は・・・・じょうずですね・・・・・」

「そんなに上手かな」

「・・・・ぁぁ・・・・はい・・・・とて・・・・も」

 しばらくリーンさんの耳と尻尾を堪能していたら

「・・・アキ・・・私の・・・かみも・・・・なでてください」

「・・・え・・・ああ」

 そろそろ手を離そうとしたところで、リーンさんにお願いされたので髪をなでる。
 透き通るようなしっとりとした髪である。

「男の方に・・・・なでられたのは・・・・・初めてです」

 しばし、リーンさんの髪の感触を堪能した。
 目を閉じ、気持ちよさそうにしながら時おり漏れる甘い息遣いに肉棒は反応していく。
 ハクカの髪とはまた違った味わいである。

「・・・アキ」

「はい?」

「責任を取ってくださいね」

「・・・は?」

 僕は、驚くと同時にリーンさんにキスをされた。
 目を見開くと同時に、リーンさんの唇の柔らかさを堪能することになった。リーンさんの口の中に舌を入れる。リーンさんもおずおずと舌を差し出してきたので、そのまま舌を絡めとりながらリーンさんの唾液を飲み込み、僕の唾液をリーンさんに送り込む。リーンさんも恐る恐る唾液を飲んだ。そのままお互いの舌を絡めたり、唾液を飲んだりしていくうちに、リーンさんの胸に手を伸ばす。リーンさんの胸は僕の手では、あまるほど大きかった。ハクカの胸は手にちょうどいい感じだったのでえらい違いだ。そのままリーンさんの胸を揉みながら

「・・・・ひゃ・・・んんっ・・・・・・・ああ・・・・・んんっ・・・」

 僕は、リーンさんの犬耳を甘がみする。リーンさんから漏れる声の大きさに驚くもそのまま右の犬耳に舌を這わせ、耳の中を

 ペロペロ

 と舐め取る。
 リーンさんから声にならない叫びを上げていた。僕は、リーンさんの胸を

 モミモミ

 と揉んでいく。高く熱を帯びた甘い声が漏れる。
 リーンさんの胸は、僕にもまれるごとに形を変えていく。
 しばし、右の犬耳を舐め、両胸を揉んでいるうちに、リーンさんの準備が出来上がったようだ。

「・・・・ハァハァハァ・・・・・」

 そして、僕は、肉棒を宛がい、リーンさんの中に進入していく。
 リーンさんの中は、割ときつく、奥のほうに突っかかる部分があった。リーンさんは、悩ましげな声を上げながらも、苦しそうな顔をしていた。僕は、一気に貫いた。
 リーンさんから声にならない声が漏れていた。
 僕の肉棒は、リーンさんの膣にきつく絞られていた。しばらく、動かすのやめ、リーンさんの最奥で休憩をする。
 そして、リーンさんの胸を揉んでいく。
 か細いながら、甘い声がもれる。

「そういえば、忘れていた」

「・・・え・・・・あ・・・・んんっ・・・・そこんっ・・・あんっ・・・あぁぁぁ・・・・んんっ・・・・・」

 ペロペロ

 と左の犬耳を舐め取る。
 再び、高い声を出すリーンさん。
 そして、僕は、腰を動かす。

「・・・んんっ・・・・ぁ・・・・んん・・・・・・・・・ひゃ・・・・ああぁんっ・・・あんっ・・・ゃ・・・おかし・・・く・・・あんんっんんっぁぁぁああ・・・・」

 少しだけ苦悶の顔を浮かべていたが、しばし腰を動かしていくと徐々に甘い声が漏れてきた。そして、僕は

「・・・・・ゃ・・・ぁぁぁあんっ・・・・あ・・・つい・・・・あんっ・・・ぁぁぁ・・・・あ〜〜〜〜〜〜〜〜」

 ピュルピュルピュル

 とリーンさんの最奥に精液を吐き出した。
 それと同時にリーンも絶頂したようだ。
 僕は、リーンさんを抱き寄せる。
 少しするとリーンさんが正気に戻った。

「・・・・それじゃあ」

「はい」

 リーンさんが名残惜しげにしながら頷いていた。
 肉棒を引き抜くと精液と赤い液体が入り混じっていた。
 僕は、しばしリーンさんを抱きしめる。リーンさんも僕を抱きしめてきた。
 そして、エンターを押した。


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