様々な小説の2次小説とオリジナル小説

「あの、校内を見学していっても良いですか?」

学園長との行為の後、服装を直してから聞いてみた。

「ええ、問題無いわ」

今日は説明だけなので、もう帰宅しかする事が無い。
だが折角なので校内を自由に見学する事にした。
自由に校内を見て回るが、流石新しい私立学園。噂通り綺麗で整った設備の学校だ。
問題は人間関係だろうな。学校は仕事仲間の教員とだけでなく、生徒とも上手く接していかなければならない。
学生時代にバイトはしていたが、学校となるとやっぱり違うだろう。まあ、こればっかりはやって見ないとどうにもならない。
校舎を一通り見て回った後、体育館に足を向けた。
春休み期間とは云え、部活はある。
体育館も部活で登校して来た生徒で賑わっている。
体育館に行き目に入ったのは、バスケ部。
僕は小、中、高校とバスケ部に所属していた。
特段好きで始めた訳では無かった。
だがバスケにまつわる迷信”身長が伸びる”に縋りたかっただけ。
だが結果は特に無し。僕にとっては、残念ながら本当に迷信だった訳だ。
ただやっていく内に向上心が湧いてきたので、身長差が比較的苦にならない3Pシュートの練習を重点的に行った。結果としてそれなりのレベルには達したが、やはり圧倒的な身長差を覆すには至らなかった。
そんな感傷に浸りながらバスケ部の練習を見ていた。

「?」

見学していると、部員がこちらをチラチラと窺っている。
ここで自分が部外者の様な者だと気付いた。
そんな時

「君、新入生?」

と顧問と思われる女性が近づいてきて、声を掛けてきた。
あの、僕が女顔+多少の童顔って言っても、それは男にしては女性的な顔立ちって意味で、問答無用で女性に間違われる程じゃないですよ。それに今はスーツを着ている。
これで疑いも無く新入生って…。
そりゃ、男性が少ない上に、女子高だから男性がいない筈って先入観があるのは分かるけどさ〜。

「見学だけでなく、よかったら練習に混ざって行くか?」

絶句している僕に更に新入生と思って話しかけてくる女性に

「いえ、新入生じゃありません。新任教師です」

と告げると

「え? 嘘でしょ?」

「本当です」

「で、でも今年の新任の先生は男性だって学園長が…」

「僕は男です」

「ええーーー!?」

思い切り叫ばれた。だから、何でそこまで驚くのかな〜〜。
ただ、そこから大騒ぎになってしまった。
顧問の先生が叫んだことにより、部員が何事かと集まって来た。
僕が新任の男性教師だと告げると

「嘘…」

「本当」

のやり取りの後、もみくちゃにされてしまった。
これはモテているというより、珍獣扱いだろう。今まで何度も経験しているが。
しかしやっとの事で我を取り戻した顧問の先生が

「ほら、皆、練習に戻れ!」

と、一喝した事で終息した。そして

「失礼しました。私は日本史の担当で、バスケ部の顧問もしている藤間(ふじま) 流(ながれ)です」

「僕は水無 悠です。これから宜しくお願いします」

「こちらこそ、お願いします」

と、双方で頭を下げた。
そこで改めて藤間先生を見てみる。
切れ長の綺麗な目をした整った顔立ちの美女。
長い髪を後ろでポニーテールに縛っている。
そして運動部の顧問でありながら、細身に似合わぬ豊満な胸。
更には充分に発達したお尻へのライン。
だがそこで
(あれ? どこかで会った様な…)
そんな気がした。一方で藤間先生も
(どこかで会った様な…)
と、言いたげな顔をしている。見つめ合う事数秒。そして

「「あっ! 電車の中で!」」

二人同時に気が付いた。
藤間先生は今朝の電車で、僕が胸に顔をうずめてしまった女性だった。
お互いに最接近状態で、僕が見上げて、彼女が見下ろしていたので、顔を判別しにくかった。
それで気が付くのが遅れた訳だが…。

「あの、電車の中ではすいませんでした」

改めて謝ると

「いえ、気にしてませんから」

と、軽く微笑みながら言ってくれた。
そこで

「10分休憩〜〜」

主将らしき部員の声で休憩に入った。
全員が休憩に入った中、その主将が近づいてきた。
この娘も巨乳美少女だ。

「あの〜〜、水無先生」

あれ? 僕になんか用かな?

「水無先生はバスケ部の顧問…は藤間先生がいるから、副顧問かコーチになってくれるんですか?」

と、訊いてきた。
藤間先生が僕に向き直って

「そういえば学園長がそう言ってましたね」

「はい、学園長からはそう聞いています」

「じゃあ、経験は?」

「それなりに」

と、答えると主将が

「是非、実力を見せて下さい」

楽しそうに提案する主将。それに対して藤間先生が

「じゃあ、私と勝負形式でどうですか?私も学生時代に経験がありますから。だからこそ、顧問も任されている訳ですし」

そう言いながら、切れ長の目を輝かせている。
場の雰囲気から断れずに了承。
しかし身長差がある上に、男女なので接触プレーがあると、あまりよろしくない。
バスケってなんだかんだ言って、接触の多い競技だから。
結局、フリースロー戦となった。双方10本づつフリースローをして、多く入った方が勝ちと云う極めてシンプルな物になった。
僕が軽く準備体操を始めたら

「何か賭けませんか?」

と、藤間先生が提案してきた。

「お金は流石に不味いですね。ですから、負けた方は勝った方の云う事を一つだけ聞くって、どうですか?」

「いいですよ」

藤間先生の賭けを僕は受けた。
そして勝負。
先攻の藤間先生の結果は10本中8本成功。
綺麗なフォームで伸び上がって打つので、その巨乳が揺れて眼福だった。
次いで後攻の僕は10本中9本成功。
先に述べた様に3Pシュートの練習を重点的にやっていたので、プランクが有っても身体が感覚を覚えていた。

「凄い…。はあ、私の負けですね」

ガックリとうなだれた藤間先生は

「で、水無先生のご要望はなんですか?」

賭けの命令を訊いてきた。
見物していた部員たちは、ワクワクしている様な表情だったが

「それはまた後で。これ以上は部活の邪魔でしょうから、失礼します」

そう言って、僕は体育館を後にした。

僕はその後、2時間程時間を潰してから体育館に戻った。
すると其処には折良く、藤間先生一人だった。
藤間先生はその場でドリブルをしてから、ジャンプシュート。
ボールは放物線を描いてゴールへ。

”パチパチパチ”

拍手を僕がすると、そこでやっと気が付いた様だった。

「ナイスシュート」

「ありがとうございます」

僕は体育館を見回して

「部員は?」

「皆、帰りましたよ」

「他の部活の生徒は?」

「まだ午後の部活の生徒は来ていません。午前中の部の生徒は皆、帰りました」

「それは好都合」

「え?」

「フリースロー戦の賭けですよ。今度、一緒にお茶をしに行きませんか」

「それでよろしいのですか」

「ええ・・・・」

「わかりました」


水無 悠 使用可能スキル
『神の手』 使用残 2回
『眼力発情』
『商機姦起』
『剛欲無限』
『魔肛』
『繁殖』
『永遠に美しく』


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