様々な小説の2次小説とオリジナル小説

「なんなんですか!」

 アリスが泣き叫ぶ。

「何なんですか、あの部屋!どういうことなんですか」

「・・・・・」

 タマキが、泣いてひざから崩れるアリスをだいて、慰めていた。
 僕も先ほどから言葉をもなく、絶句し、泣いているハクカを抱きしめていた。

「女性の胎内で蜂を育てるなんて、無茶苦茶です」

 サクラがつぶやく。

「あの蜂も宝石を落とすわ。つまり、モンスターなのよ。私たちはいまだ、モンスターがどうやって生まれるのか、その仕組みすら知らない。人間の女性の胎を使う儀式とか、魔法とか、そういったものがこの世界には存在するのかもしれないわね」

「アリスちゃん、ハクカちゃん。ここから出たら、すぐに仕事をしてもらうわよ」

「私たちが・・・ですか」

 志木さんの言葉に首をかしげる二人。

「私が女の子たちのお腹を裂いて、なかの蜂を殺すわ。あなたたちはすぐにヒールをかけてあげるの。いいわね」

「お腹を・・・・っ」

「必要なことよ。彼女たちを救うためにも、これ以上増やさないためにも、私たちがやるの。私たちが彼女たちを助けるのよ」

 アリスとハクカが泣きながら、頷く。

「なら、二手に分かれるか。アリス、タマキ、志木さんの1組、僕、ハクカ、長月さんの一組でやる」

「それは」

 志木さんが驚きの声を上げる。

「志木さん。ひとりですべてを背負う必要性はないと思う」

 僕は、志木さんの目をまっすぐ見て言う。
 志木さんは、僕から視線をそらした。



アキ:レベル20 剣術7/射撃4/治療魔法6/風魔法3/地魔法3/付与魔法6/召喚魔法6(リード・ランゲージ)/肉体7/運動7/偵察3 スキルポイント52
ハクカ:レベル16 治療魔法7 スキルポイント4
タマキ:レベル19 剣術7→8/肉体1 スキルポイント9→1
アリス:レベル18 槍術6/治療魔法5 スキルポイント0
ユカリコ:レベル8 偵察4/投擲3 スキルポイント0
サクラ:レベル13 槍術6/運動1 スキルポイント4



 それから先の出来事は思い出したくない。
 幼生状態の蜂でも経験値が入るのか、途中でレベルアップした。
 生き残った少女のうち、正気を失わず、殺してくれといわなかったのは3人だけだった。その3人だけは、育芸館に連れ帰り、残りの遺体は、パペット・ゴーレムで穴と運搬をしファイア・エレメンタルで燃やして埋葬した。



アキ:レベル21 剣術7/射撃4/治療魔法6/風魔法3/地魔法3/付与魔法6→7/召喚魔法6→7(リード・ランゲージ)/肉体7/運動7/偵察3 スキルポイント54→40
ハクカ:レベル17 治療魔法7 スキルポイント6
タマキ:レベル20 剣術8/肉体1 スキルポイント3
アリス:レベル19 槍術6/治療魔法5 スキルポイント2
ユカリコ:レベル10 偵察4/投擲3 スキルポイント4
サクラ:レベル14 槍術6/運動1 スキルポイント6



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