様々な小説の2次小説とオリジナル小説

 『桃色カバさん』の幻術の影響で、スズネとエリーゼとミュウとキャロルを意識することとなった。手が触れたり、スズネやエリーゼやミュウやキャロルが笑顔を浮かべたり一緒にいるだけで心臓がドキドキと高鳴ったりした。当然ながら、その変化にエリーゼやスズネやミュウやキャロルやハクカに気づかれ、訝しられたのだ。俺は、5人に素直に事情を説明したのだ。

「桃色カバさんなのですか?」

「ああ・・・正直、そこでかけられた術が原因なので悪かった」

「ルーク様が悪いわけじゃありませんから」

「そうだよ」

「うん」

「はい」

 俺は、ハクカ、ミュウ、スズネ、エリーゼ、キャロルの許しに安堵した。

「・・・所で、聞いていい。ヴェルやエルは誰を見たのかなと思って」

 ルイーゼがふと俺に尋ねてきた。

「エルは幼馴染とイーナとミスミと後は良く知らない人を見たそうだ」

「ほほう・・・で、ヴェルは」

 ルイーゼが身を乗り出してきた。エリーゼも少しだけ身を乗り出していた。
 俺は、エリーゼの急接近に心臓がドキドキと鳴り響く。

「二人とも少し落ち着こうよ」

 ミュウがルイーゼとエリーゼの前に出て急接近を防いだ。
 俺は、ミュウが飛び出てきたことで心臓の高鳴りは・・・全く収まらなかった。

「そうですよね」

「ヴェルは、よく知らない女の子4人とアマーリエさんだといっていた」

「アマーリエさんか」

「アマーリエさんという方は?」

「ボクは、兄嫁だと聞いたけど」

「あの・・・それはどのくらい続くのですか」

「正直分からない」

 5人に納得してもらったのはいいのだが、3人に触れる機会が増えた気がする。

 いや、こんなものだっけ・・・?

 ルークの疑問は正しかった。
 スズネはラングレー公爵やとあるメイドの意見に素直に従った結果、ルークとおしゃべりしたり軽く手が触れる程度の接触でルークは篭絡されつつあった。
 ミュウとキャロルは、ルークの手を握り、屋台で食べ物を食べたり、一緒に食べたり遊んだりした。
 ちなみにラングレー公爵としては、ルークがスズネに惹かれるのはありがたいことだからである。
 キャロルは、ブライヒレーダー辺境伯の命令が行き届いていた。ある意味チャンスだからである。
 ミュウは、家は関係なしである。
 俺は、この煩悩を発散させるべく

「・・・ルーク・・?」

 俺は、戸惑っているハクカの口に舌をいれ、ハクカの舌を絡めとり唾液をむさぼる。

「・・・んっ・・・ぁぁ・・・・・んっ・・・・・」

 ハクカを味わう。

 ペロペロ

「・・・ひゃん・・・る・・−く・・・そこ・・・・」

 ハクカの首筋を舐め、ハクカの反応を確かめる。
 そのまま、ハクカの首筋から鎖骨部分を舐め、

 ガジッ

 と甘がみする。

「・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

 尚、俺の色欲の暴走は、ハクカのくしゃみによって鎮火したのであった。
 さすがに長時間、ハクカの首筋や鎖骨を舐めたり甘噛みしたり、キスをするべきじゃなかったな。俺の色欲の暴走は静まったのだが一度意識したのがまずかったのか、仲間や知り合いの少女という意識から好きな少女に変化したのであった。
 後日、エルは、ブランタークさんによって発散できる場所に連れて行ってもらえたそうだ。ヴェルは、エリーゼとイーナとミスミとルイーゼとキスをすると明言していた。

「なあ」

「みなまで言うな。悪かった、ヴェル」

「いや、俺も正直、やばかった」

「俺もブランタークさんがいなかったら」

 俺たちの脳裏には、桃色カバさんのドヤ顔が思い浮かんだのであった。
 その後、ヴェルが4人とキスをかわしたようだ。



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