様々な小説の2次小説とオリジナル小説

「・・・・です」

 とある一室では、スズネが、満面な笑みで男性に話していた。

「そうか。ルーク殿と話しがあったか」

「はい」

 スズネの心からの笑みに男は、安堵する。
 スズネを退席させ、しばらくするとひとりの老人が部屋にやってきた。

「久しいな。ホーエンハイム枢機卿」

「お久しぶりですな。ラングレー公爵」

 教会の重鎮中の重鎮がやってきたのだ。

「何のようだ」

「『竜殺し』の件じゃよ」

「・・・問題はなかろう。スズネよりエリーゼの方が問題では」

 ラングレー公爵の言葉にホーエンハイム枢機卿は苦い顔をする。

「『竜殺し』と『聖女』を婚姻させるつもりか」

「すでに言質は取っておる」

「相変わらず早いな」

「そちらも同じことをしたときいております」

「・・・話しを聞く限り『竜殺し』に問題はない」

「『姫』のお話であれば、確かな証言ですな」

「それよりも・・・陛下は、本気か」

「『最終兵器』にもお声をかけておいでだ」

「勝算はあるのか?」

「アルフレッド殿がいるときよりは、勝算がおありのようだ」

「ならばいい」

 そういいながら、公爵と枢機卿は、ワインを飲むのであった。



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