様々な小説の2次小説とオリジナル小説

 恒例の年越しパーティを行いつつ情報交換である。
 ハクカ達は女性陣と来年の流行が何かとか話し合っていた。

「各貴族領は魔道具の更新や開発に忙しいみたいだね」

「当面は、開発や更新特需か」

 年越しパーティは過ぎて、新年を向かえ、新年のあいさつ回りである。
 今年は、スズネは留守番である。

「ルーク辺境伯は・・・・若返った」

「魔法薬が原因ですね」

 今の俺は、13歳児クラスである。ちなみにハクカやリッドやファラやカルラも同様である。

「人間というのは考えることが同じようですよ」

「不老不死か」

「まあ、さすがにそんな薬なんて発明できなかったようで長寿薬が完成したそうです」

「誰もが欲しがりそうだな」

「危険性もあるので20歳過ぎてからというのがこの長寿薬の注意点とコップ1杯以上飲んでも効果ないですね。ちなみに長寿薬はものすごく高いですよ」

「それほどか」

「退治するまで魔晶石4000回の回復を有しますからね。長寿薬を作るだけで大体合計で534兆セントですね」

「天文学的な数字だな」

「取りに行けば、無料ですけどね」

 長寿薬の素材場所は、普通に教えておいた。

『長寿薬が欲しければ、自分達でとってこい』

 男達は、長寿薬を目指し、海に旅立った。
 魔族たちもお金に釣られ海に旅立ったのだ。
 そして、第1問目の難関、荒れ狂う天候により、魔導飛行船や魔導船は沈没していった。こうして海に旅立った男達を見たものはいなかったのだ。人気取りをしていた政権が防衛隊に出動要請を下し、原因調査、荒れ狂う天候、古代竜以上のブレス攻撃を吐く魔物の攻撃により海の藻屑に消えたのであった。防衛隊員が最後の通信で残した言葉が

『・・カ・・・ユ・・・ウ・・・・マ』

 であった。
 そして、ゾヌターク共和国はファブレ辺境伯の領海に無断で侵略し、ファブレ辺境伯の善意によって防衛隊は救助され、魔物のブレスも魔導飛行船の魔法障壁で防がれ、普通に討伐され、ハクカとコレットの治癒魔法によって命の危険から脱出した防衛隊の様子が生放送された挙句、テハラレス諸島で交渉を続けている大企業や政治家の交渉団の様子も生放送されたのであった。ゾヌターク共和国の民権党の支持率は大幅に下がり、マスコミや大企業の信用度も大幅に低下したのであった。さすがにファブレ辺境伯領に無断侵入した挙句のこれである、民主主義を広めましょうなどといったお花畑は信用度を大幅に減らした。外交交渉は、ヘルムート王国が大幅有利になり、アーカート神聖帝国もその余波で有利となったのだ。



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