様々な小説の2次小説とオリジナル小説

 恒例の年越しパーティを行った。
 参加者は、ザフト一族、ストラトス一族、ファブレ一族であった。

「アキツシマは、すごいな」

「魔法使いがあれだけいれば、発展するとおもいますよ」

 アキツシマの魔法使いは400人、そのうち中級の魔法使いで40人である。その全員がそれぞれの領主に連なる一族を活用しているので、他の貴族も文句は言えないのだ。帝国の内乱に巻き込まれ死亡した魔法使いの総数よりは多いのだ、ヘルムート王国としては魔法使いが増えたので得でもあるのだ。

「高天原島の魔法使いは、どのくらいなんだい」

「魔法使いというより魔力持ちがいましたね。上級が2人、初級が1人程度ですね」

「それだけいれば十分だと思うけどね」

「戦えるかどうかは別問題ですけどね。それにファブレの領民ではありますけど家臣じゃないので強制力皆無ですけどね」

 この辺がヴェルと違う所である。
 私貿易の方は、魔王さまの会社から中古の魔道具を購入したり、廃棄された魔道具を買い取ったりした。代わりに魔物素材や大きな蟹や海竜や大型魚を販売したのだ。俺と魔王さまの会社の利益はWINーWINの関係なので相互利益によって1ヶ月、魔王さまの会社の売り上げが1兆125億エーン、俺の領地で101億2500万セントになっているのだ。私貿易なので、国同士の貿易による赤字黒字をなくし均等につり合う様に調整したのだ。

「大企業の方々には負けます」

 人件費や輸送費や法人税等がかかるので、実は、100億エーン程度の利益である。比較的裕福な企業扱いだが売り上げは伸びているのだ。さすがにボロボロの大型船には困ったのだが、そこは領主らしく大型魔導飛行船を作っていた船大工達を解体専門員になってもらい、解体してもらったのだ。

「しかし政治家は何も言わないのか?」

「そうですね。いいませんね、これが前政権であれば何かしらの手を打っていたとおもいますけどね」

 魔道具なのでどうしても鉱石が出るのだ。今の俺たち人間では活用しづらいので、鉱石がたまっているのだ。魔石に関しては問題なく活用しているので問題ないのだ。

「ファブレ辺境伯領は、魔道具を使用しないのか」

「ええ・・・危険性が付きまとう以上は、回避しますよ」

「危険性か・・・ミズホと出した警告文か」

「警告は出したので、後は各貴族たちが判断する事柄ですよ」



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