様々な小説の2次小説とオリジナル小説

 いつもの会議室である。
 集まっているのは、国の上層部の人間である。

「各地にファブレ上級伯爵領とバウマイスター領の経済効果が出始めております」

 ルックナー財務卿が生真面目な顔で言う。

「・・・なるほどの」

「陸軍、空軍は、ファブレ上級伯爵とバウマイスター上級伯爵で雇われております。海軍もファブレ上級伯爵に雇われております。ニュルンベルクの反乱後、ファブレ上級伯爵領では部隊編成が行われ、大量に雇われております」

 エドガー軍務卿が報告し、その後を空軍司令官と陸軍司令官と海軍司令官が後を引き継いだ。

「陸軍は問題ございません」

 元々陸軍は、失業者のために門戸を開いていたので、両上級伯爵の陸軍が領軍に雇われても問題ないようになっている。

「海軍は、人手不足ですな。ファブレ上級伯爵海軍と各地の領海軍と共同戦線を張って対応しております」

 海軍は、元々、閑職なのだから、人材は最低限しか雇っていないのだ。
 人手不足は予想通りである。

「空軍もまた人手不足です。現在は、人材育成中です」

 空軍は、専門職なので仕方ない。

「おおむね、経済と雇用は好調しておると」

「そうですな」



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