様々な小説の2次小説とオリジナル小説

 現在は、10月である。
 俺に時間的余裕があるので、新たな家臣としてファブレ領の法と国法に基づいて判決を下す法官を雇ったりした。最もファブレ領で起るのは、せいぜいが酒に酔った上での喧嘩ぐらいである。法官の出番ではあるが、さほど難しくなく、せいぜいが罰金程度であるのだ。法官以外だと部隊編成したぐらいであろうか、例えば見張りの仕事なら6:00〜12:00なら上官1人と警備隊10人が見張りを担当である。今までは、12人で2交代制だったのが4交代に代わり人数も増え、訓練時間を確保したのである。

「人が増えたから図書館でも作るか」

「図書館ですか」

「ああ」

「分かりました」

 カイエンがすぐさま図書館の建設をファブレ領の開発計画に入れたのであった。

「ところで、ルーク様が導入予定の『石垣』『土壁』『塀』ですが、『石垣』や『土壁』はミズホ公国の職人の方々の指導をしてもらいますが、『石垣』は時間がかかるそうです」

「その辺は仕方ない」

「ミズホ公国からの条件ですがミズホの商店の受け入れとミズホとファブレ領を繋ぐ定期便の運行ですな」

「定期便に関しては、問題ないな。後、ミズホの商店の無条件の受け入れはしないけどな。ミズホの商店の数や場所と雇用する人は制限させてもらうけどね」 

「そこは、向こうの方々も問題ないと言っておられましたな」

「帝国か」

「そのようですな」

「後は、フィリップ公爵領との交易だな」

「そちらの方も問題なく進んでおりますな」

「バーデン公爵領とポッペク男爵領とサッカートの町の方は?」

「通常の取引ですので、問題ないそうです」

 ファブレ領の外交交易品

『帳簿』『天地の森の素材』

 交易品が少ないと思うがファブレ領は他領の交易品の流通中心路となっているので、ファブレ上級伯爵領の交易品が少なくとも他領の交易品でまかなえるので問題ないのだ。他領の交易品を引き受ける代わりに1割がファブレ上級伯爵の取り分である。ファブラブルクでは、アーカート神聖帝国の人間とヘルムート王国の人間とミズホの人間が割りと頻繁に取引している姿が見かけるのだ。



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