様々な小説の2次小説とオリジナル小説

 導師が襲来した翌日。
 6月

「というわけで海水浴に行くことにした」

「海水浴ですか」

「ああ・・・ファブレ伯爵家専用のプライベートビーチだ」

「プライベートビーチですか?」

「ああ」

 俺は、コリンナに頷きつつ、海水浴に出かけることにした。
 海水浴に行くメンバーは、俺、ハクカ、ミュウ、スズネ、ヴィルマ、セイ、コリンナ、アスナ、キャロルの9人である。リッドとファラは、新婚旅行に出かけている。



「絶好の海水浴日和ですね」

「そうだな」

 目的のプライベートビーチに到着すると白い砂浜と青い透明度の高い海に俺達がしばらく見惚れた。

「私、海初めてです」

「コリンナちゃんはそうですね」

「スズネちゃんたちは?」

「私たちは、去年にルーク様に連れられて海水浴を楽しみました」

「ここまで大勢で行った事はないわね」

「ルークと二人だったり、3人だったり、後は仕事で4人で行った程度」

 女性陣は、衝立に向かっていった。
 俺も着替えることにした。

「布が少ないです」

「あんまり見つめられると困るわ」

 衝立の向こうから声が漏れる。
 そして、数十分後。

「着替えてきました」

 スズネが黄色のパレオを見せてきた。

「似合っているよ」

「ありがとうございます。ルーク様・・・ん・・・ぁ」

 俺は、我慢しきれずにスズネを抱き寄せキスをした。

「・・・ルーク・・・」

「ああ・・・・悪い」

 スズネのキスを止め、引くと頬を赤くしているハクカがいた。
 ハクカの水着は、青いホルターネックのビキニであった。

「似合っているよ」

「うん・・・んっ・・・あ」

 ハクカを抱き寄せ、キスをした。
 次にでてきたのは、ミュウであった。

「ルーク見てみて」

 ミュウが一回りして、魅せてきた。
 ミュウの水着は、白いフラワーモチーフビキニであった。
 元気のミュウに似合っている。

「ミュウにとても合っているよ」

「ありがとう、ルーク」

 ミュウを抱き寄せて、キスをした。

「着替えてきた」

「それにしたのか?」

「ん・・」

 ヴィルマがひらりと一回りした。

「似合っているよ」

 ヴィルマの水着は、ピンク色のビキニタイプであった。

「動きやすいからたくさん、えびや蟹を採る」

「そうだね」

 やはり食欲優先のようだ。
 この場所は、海の幸等も豊富に取れるのである。
 基本的に南の諸島は海の幸を安全に取れる場所である。
 俺は、ヴィルマとキスをした。

「どうかしら?」

「似合っていますよ」

「うん・・・セイさんには勝てないかな」

 セイが水色のビキニを着て登場した。
 巨乳のセイによく似合っており、セイが恥ずかしそうにしていた。
 セイを抱き寄せ、キスをした。

「・・・ルーク」

 アスナの水着は、オレンジ色のワンピースタイプの水着であった。

「似合っているよ」

 身をかがめ、キスをした。

「ルーク、どうかしら」

「・・・似合っている」

 キャロルの水着は、黄色いビキニタイプの水着であった。

「どうでしょうか?」

 コリンナが恥ずかしそうに出て来た。
 こちらは、白色のワンピースタイプの水着であった。

「似合っているよ」

 コリンナを抱き寄せ、髪を撫でる。

「日焼け止めかな」

「そうですね」

 この世界には日焼け止めが存在している。
 もちろん日焼け止めなのでピンからキリまで存在する。
 その中でハクカたちが手に持っているのは、天地の森産の植物由来の非常に効果が高い物である。

「じゃあ、せっかくだから俺が塗ろう」

「ルーク」

 全員からジト目で見られるが、気にせずに塗ることにした。

「安心しろ、背中だけだから」

「・・・んっ・・・ぁ・・・・・」

「どうだ・・・気持ちいいか」

「・・・うん」

 ハクカから熱い吐息が漏れながらもハクカの柔らかな肌に日焼け止めを塗った。

「・・・ぁ・・・・ぁ・・・・ん」

 スズネのきめ細かい白い肌にも日焼け止めを塗った。

「・・・・ぁ・・・・ぃ・・・・・・・・・・」

 ミュウから熱い吐息が漏れる。
 俺は、女性陣に入念に日焼け止めを塗り、女性の柔らかな肌を堪能した。

「・・・あの・・・私たちもでしょうか」

 コリンナがスズネたちを見て不安そうに言う。

「そうですね。全員しないのは不公平です」

 スズネ以下女性陣の了承を採りつつ、俺は、コリンナの肌に日焼け止めを塗った。

「・・・んぁ・・・ぁ・・・」

「それで、きもちいい」

「・・・はぁ・・・い・・・・」

 熱を帯びた上擦った声でコリンナが答えた。

「ルークって・・・」

「いいマッサージ屋さんになれそうよね」

「まあ、気持ちいいですから」

 キャロルの日焼け止めは、女性陣が塗っていた。
 俺達は、久しぶりの海水浴を堪能したのであった。
 ヴィルマは、魚やえび等を取っているようだ。
 お昼になったのでバーベキューである。
 食材は、天地の森産の野菜とここで先ほど採った貝や海老や魚類である。

「ルーク様、お腹にたまらない」

 次々と食べていたヴィルマがそういう。

「仕方ない」

 俺は、海鮮塩焼きそばを作ることにした。

「美味しいです」

「うん」

「美味しいけど物足りない。もっと作る」

 ヴィルマが塩焼きそばを作っていく。
 他の全員も塩焼きそば作りに挑戦していた。
 コリンナには、補助で人が入るのでさほど問題はない。アスナは、さほど補助が必要なく、せいぜいハクカのサポートをしていた。

「うぅ・・・ありがとうアスナちゃん」

 コクン

 全員がお腹いっぱい食べた所で、眠くなったので木のコテージで寝ることにした。
 俺の両隣は、スズネとハクカである。
 しばし昼寝をした後、スズネをつれて二人だけでデートである。
 俺とスズネは、綺麗な夕日を眺めるのであった。

「綺麗」

「ああ」

 スズネを抱き寄せながら答える。
 翌日も似たようなことをした。
 午後から二人だけのデートをしたのであった。
 飽きないのかというと山で遊んだり、湖で遊んだりする場所があるので実は、さほど飽きにくい場所である。

「ルーク様、綺麗です」

「ああ・・・そうだな」

 コリンナと湖から夕日を眺めるのであった。
 そして、俺はコリンナに顔を近づける。
 コリンナが目を瞑ったので、キスをした。

「・・・ん・・・・」

 軽いキスをした後、皆の所に戻るのであった。



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